『サイバーパンク2077』1,000時間プレイの筆者が語る、最高のライフパスは「ノーマッド」
2026年08月22日 | #ゲーム | GamesRadar+
『サイバーパンク2077』を1,000時間以上プレイした筆者は、本作のライフパスの中で「ノーマッド」が最高の選択肢だと考えていると語っています。ナイトシティの過酷な環境において、ノーマッドの集団「アルデカルドス」が提供する帰属意識と家族の絆が、何よりも価値のあるものだと感じているとのことです。
家族の絆がもたらす帰属意識
『サイバーパンク2077』には「ストリートキッド」「コーポ」「ノーマッド」の3つのライフパスがあり、それぞれ異なるロールプレイングの視点を提供します。ストリートキッドはギャングとの交渉で優位に立ち、コーポは冷徹な企業側の視点からプレイできるなど、どのライフパスも魅力的です。しかし、筆者にとって最も満足度が高いのはノーマッドのライフパス、特にアルデカルドスとのクエストラインだといいます。ノーマッドのVは、かつて所属していたクランを離れ、後ろ盾のない孤独な状態からスタートします。この背景があるからこそ、互いに強く支え合い、忠実なアルデカルドスとの出会いがより意味深いものになるとしています。ナイトシティのような孤独な世界で、アルデカルドスはVが失った「家族」という存在を与え、厳しい世界に光と愛情をもたらしてくれると感じているとのことです。
ナイトシティを支える「エンジンのような存在」
ノーマッドは、単に家族のような絆を持つだけでなく、ナイトシティにおいて重要な役割を担っていると筆者は指摘します。本作のリードライターであるトマシュ・マルチェフカ氏は、ノーマッドが都市の「エコシステム」を機能させる上で不可欠な存在だと説明しています。彼らは都市の外にいるように見えても、他の場所から物資を運び込んだり、異なる都市間のリンクとなったりすることで、ナイトシティの「血流」や「エンジン」のような役割を果たしているとのことです。21世紀前半の戦争や災害後、都市が再建されたのもノーマッドのおかげだと作中のシャード(データ断片)にも記されており、彼らがいなければ多くの都市は存続しなかっただろうと筆者は述べています。