『バイオハザード』新作映画、ゲームの進行感を取り入れた独自ストーリーに
2026年08月25日 | #ゲーム紹介 | GamesRadar+
映画版『バイオハザード』は、レオンなど既存キャラクターや特定の物語を再現するのではなく、ゲームのプレイ感覚を取り入れた新たなストーリーとして描かれます。監督のZach Cregger氏は、短い間隔で変化する舞台や武器の強化要素などを通じて、ゲームの「精神とトーン」に忠実な作品を目指したと説明しています。
ゲームの進行感を映画に反映
Cregger氏は、プレイ中に次々と別のエリアへ移動していく感覚を映画にも取り入れ、約7〜8分ごとに環境が変化する構成にしたとしています。特定のゲーム作品をそのまま映像化するのではなく、観客が何度も危険な状況に置かれ、段階的に緊張感が高まっていく体験を目指しているとのことです。
また、物語の進行に合わせて、拳銃からマシンガンへと武器が強化されていく要素も盛り込まれます。回復スプレー、タイプライター、ハーブといったシリーズおなじみのアイテムも登場します。
おなじみの「鍵がないと進めない」場面も
本作には、シリーズファンなら覚えのある仕掛けも用意されています。Cregger氏によると、主人公は道中で何度も南京錠に行く手を阻まれるとのことで、ゲームにおける探索や進行制限の感覚を映画内で再現しています。
一方で、レオンは登場せず、既存作品の特定のストーリーを映画化する内容でもありません。Cregger氏は「ゲームに精神とトーンの面で忠実でありながら、同じ状況に何度も入り込み、危機が段階的に大きくなる物語を作る機会」と説明しています。
ラクーンシティを舞台にした新たな事件
主人公はAustin Abrams氏演じる病院への配達ドライバーで、重要な荷物をRaccoon Cityの病院へ届ける任務を担います。しかし、配達の途中で感染した怪物が街を襲い、何事もないはずだった夜は危険な旅へと変わっていきます。
本作は2026年9月18日に公開される予定です。