『Rainbow Six Tactics』、Rainbow Sixシリーズ18年ぶりのシングルプレイ新作として2027年発売へ
2026年08月26日 | #発売情報 | GamesRadar+
Ubisoftは、Rainbow Sixシリーズで18年ぶりとなるシングルプレイ作品『Rainbow Six Tactics』を発表しました。2027年の発売を予定するターン制ストラテジーで、XCOMのような部隊運用に加え、偵察ドローンや一斉ブリーチングを取り入れます。Rainbow Six Siegeのオペレーター15人を仲間にし、世界規模の脅威に対抗する組織を指揮する内容です。
部隊運用と施設開発を組み合わせた戦略ゲーム
本作は、Ubisoft Parisが開発するターン制ストラテジーです。プレイヤーはVegasシリーズの主人公ポール・ビショップが率いるRainbow Six組織を運営し、ミッションへの部隊派遣、リソース管理、施設の発展を進めます。
Rainbow Six Siegeからは、15人のオペレーターをリクルートして使用できます。各ミッションの戦闘だけでなく、戦力や拠点を整えながら次の作戦に備える仕組みが採用されています。
偵察とブリーチングが屋内戦の鍵に
屋外には航空支援による情報提供があるため、XCOMのようなフォグ・オブ・ウォーは存在しません。一方、建物の内部は隠されており、Siegeで登場する小型偵察ドローンを使って敵の位置や武器を確認する必要があります。
偵察後はブリーチングの指示をあらかじめキューに登録し、複数の行動を一斉に実行できます。ステージ内の建物や遮蔽物は完全に破壊可能で、正面から壁を破壊して突入するような大胆な作戦にも対応します。
過去作とSiegeのファンを意識した開発
ゲームディレクターのMartial Potron氏は、Rainbow Sixにはシリーズ初期から部隊の配置や進行ルートを事前に決める要素があり、Siegeにも多くの戦術性が残っていると説明しています。そのうえで、従来のタクティカルシューターとは異なる形で、シリーズの戦術性を体験できる作品を目指したとのことです。
開発チームは、過去のVegasシリーズのファンと、現在のSiegeプレイヤーの双方に訴求することを目標にしています。Potron氏によれば、Rainbow Six Siegeを開発するUbisoft Montrealや、Ubisoftの新設子会社Vantageを含む関係チームから、本作の企画には問題なく賛同を得られたとしています。発売時期は2027年とされており、具体的な日付は明らかになっていません。