『Crazy Taxi: World Tour』は破壊と高速ドライブを楽しむアーケード感覚を再現
2026年08月27日 | #ゲーム紹介 | DualShockers
『Crazy Taxi: World Tour』は破壊と高速ドライブを楽しむアーケード感覚を再現
『Crazy Taxi: World Tour』の短時間プレイ版では、乗客を目的地へ送り届ける定番のタクシー業務だけでなく、街中を自由に走り回る破壊アクションや多彩なチャレンジを体験できました。ストーリーや複数のマップは未収録でしたが、短い試遊でも本作のスピード感と気軽な楽しさが強く感じられる内容だったと、原文筆者は紹介しています。
乗客輸送から街中の大暴れまで楽しめるゲーム性
試遊では、オープントップのタクシーを運転し、乗客を指定された目的地へ送り届けました。制限時間内に多くの乗客を、より効率よく運ぶほど報酬が増え、終了時にはRush Ratingとボーナスを獲得できます。
乗客を無視して、マップを自由に走り回ることも可能です。対向車線を縫うように走ったり、ランプからジャンプしたり、周囲のオブジェクトを破壊したりと、目的地への送迎に縛られない遊び方にも対応しています。車両はダメージを受けず、周囲のほとんどの物体を壊せる仕様です。
マップには、巨大な紙の山へ突っ込むチャレンジ、奇妙な見た目の人物を乗せて走る課題、ほかのドライバーとのレースなど、複数のOdd Jobsが用意されています。急斜面に設置された緑色のゲートを通過するスラロームのような環境チャレンジもあり、記録更新を狙って繰り返し挑戦できます。
シンプルな操作でドリフトやブーストを駆使
タクシーは素早く加速し、停止状態からの発進や方向転換も軽快です。急停止、ドリフト、時間経過でたまるブーストメーターなどを使い分けることで、さらに高速な走行が可能になります。
基本操作はわかりやすく、原文筆者はプレイ開始から約5分で一通りの操作に慣れたとしています。一方で、複数のアクションを同時に使いこなして高評価を狙うには、相応の習熟が求められます。
一部のミッションには星評価があり、大きなドリフトやCrazy Stops、コンボメーターの蓄積、ほかの車との接触回避など、評価ごとの条件が設定されています。警察から逃げる課題もあるため、高速でショートカットを選ぶ判断が重要になるとのことです。
明るく騒がしい街並みがアーケード感を演出
街は鮮やかなネオンや派手な演出で彩られ、タイヤが路面を滑るエフェクトなどがスピード感を強調します。NPCの声や反応も含めて全体的にコミカルな作りで、原文筆者は、少し間の抜けた住人たちにも次第に親しみを感じるようになったと述べています。
走行中にはThe Offspringの楽曲が流れ、目的を進めずに街を走るだけでも楽しめる、アーケードゲームらしい雰囲気が作られています。試遊版にはストーリーと複数マップが収録されていませんでしたが、原文筆者は、仕事帰りなどに数時間気軽に遊べる作品として、本作の内容に好印象を持ったとしています。