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『Resonance: A Plague Tale Legacy』評価は分かれ、Metacriticでは79点に

2026年08月27日 | #ゲーム #レビュー | Polygon

『Resonance: A Plague Tale Legacy』評価は分かれ、Metacriticでは79点に

『Resonance: A Plague Tale Legacy』評価は分かれ、Metacriticでは79点に

『A Plague Tale』シリーズの新作は、過去作のステルスとネズミの要素から離れ、宝探しを軸にしたアクションゲームへ転換しました。その大胆な変更が評価された一方、戦闘の浅さや重すぎる物語を問題視するレビューもあり、Game of the Year候補となった前作ほどの支持には届いていないようです。

レビュー集計では前作を下回る結果に

記事執筆時点のMetacriticスコアは79点で、OpenCriticでは85点となっています。ただし、OpenCriticには一部の厳しいレビューがまだ反映されていないとのことです。

Metacriticでのスコアは、A Plague Tale: Requiemの82点、A Plague Tale: Innocenceの81点を下回っています。集計値だけを見ると大きく離れてはいないものの、個別レビューの評価にはばらつきがあります。

宝探しアクションへの転換を評価する声

Game InformerのKyle Hilliard氏は、本作を8.5点(10点満点)と評価しました。シリーズ未経験からプレイした同氏は、主人公Sophiaをはじめとするキャラクターや人間関係、俳優陣の演技を高く評価し、「Sophiaは強く賢い。彼女が、なぜまだ仲間たちの指導者になっていないのか疑問に思うほどだ」と評しています。

一方で、EurogamerのChris Schilling氏は、カスタマイズ可能なアクションやTomb Raiderを思わせる探索は評価しつつ、物語の陰惨さを問題視しました。Schilling氏は、前作A Plague Tale: Requiemでも見られた悲劇の描写が本作ではさらに過剰になり、「絶望そのものへと落ち込んでいく」としています。

戦闘の浅さとシリーズとの違いが課題に

IGNのTravis Northup氏は6点(10点満点)を付け、シリーズで同じ内容を繰り返さず変化を試みた点は評価しました。しかし、ステルスから正面 combatへ移行した戦闘については、通常攻撃や強攻撃、ガード崩しのキックなど基本的な要素に限られ、敵の種類や攻撃パターンも少ないと批判しています。Northup氏は、パズルの合間に繰り返される狭い戦闘エリアが、深みの乏しさによって単調に感じられるとしています。

PolygonのWilla Rowe氏も、戦闘を「ひどく退屈」としながら、世界のデザインやキャストの演技は評価しました。原文筆者も同様に、本作はシリーズの映像的な魅力を好むプレイヤーには合う可能性があるものの、従来作とは大きく異なり、シリーズ作品としてのつながりをほとんど感じられないゲームだとしています。