『Star Wars Zero Company』は映画よりもスター・ウォーズ玩具の遊び心を重視
2026年08月28日 | #ゲーム | Eurogamer
ターン制ストラテジー『Star Wars Zero Company』は、映画のような大規模戦闘よりも、フィギュアを並べて遊ぶ感覚を再現している点が注目されています。原文筆者は、序盤のチュートリアルを終えた段階で、本作に強く惹かれた理由を「スター・ウォーズのゲームというより、スター・ウォーズの玩具らしく感じられるから」と分析しています。
XCOM系の戦術に加えられた新要素
原文筆者は、本作を一見するとスター・ウォーズ版のXCOMのような作品だと捉えています。遮蔽物を利用しながら部隊を少しずつ進め、攻撃の成否に一喜一憂する基本構造に加え、XCOMシリーズの新作でおなじみのルール変更にも期待を寄せています。
本作では、1ターンに使えるアクションポイントが従来の2から3に増え、オーバーウォッチの対象を手動で指定するための円すい状の範囲や、「Advantage Points」と呼ばれる要素も登場するとのことです。ミッションの合間に拠点を発展させ、街区単位の小規模な戦闘に挑む構成も、本作の特徴として挙げられています。
フィギュア遊びに似た小規模戦闘
原文筆者は、ターン制の戦闘がスター・ウォーズ玩具を使った遊びと相性が良いとしています。少数のフィギュアを使う小さな戦闘では、それぞれのキャラクターを動かし、どのように взаимодействさせ、どのフィギュアを勝たせるかを自分で決める余地が生まれるためです。
遮蔽物を活用しながら慎重に進むゲームテンポも、フィギュアを少しずつ動かして遊ぶ感覚につながると説明されています。行動を交互に処理する仕組みは、限られた玩具を使って順番に遊ぶ子ども時代のルールにも重なるとのことです。
Battlefrontシリーズとの違い
原文筆者は、スター・ウォーズの玩具で遊ぶ感覚という点では、Battlefrontシリーズより本作のほうが近いと評価しています。Battlefrontは多数のキャラクターが登場する高速な対戦ゲームである一方、個々のフィギュアが持つ特別感は薄れやすいとしています。
それに対して本作は、ボードゲームとフィギュア遊びの中間に位置する作品だと原文筆者は表現しています。限られた人数で戦うからこそ、各ユニットの存在感や細かな造形をじっくり味わえる点が、本作のスター・ウォーズらしさにつながっているとのことです。