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『Hogwarts Legacy』など魔法世界を楽しめる8作品、HBO版ハリー・ポッターを待つ間の候補に

2026年08月30日 | #ゲーム紹介 | DualShockers

『Hogwarts Legacy』など魔法世界を楽しめる8作品、HBO版ハリー・ポッターを待つ間の候補に

HBOによるハリー・ポッターのリブートドラマはクリスマスまで放送されず、Hogwarts Legacy 2にも発売日は設定されていません。そんな“魔法のない待ち時間”を埋める作品として、原文筆者は魔法使いになれるゲームだけでなく、未知の世界を探索したり、重要な使命を背負った主人公を描いた8作品を紹介しています。ハリー・ポッターと直接つながっていなくても、世界へ足を踏み入れたときの驚きや物語への没入感が、魔法らしさを生み出すという見立てです。

ホグワーツやクィディッチを直接楽しめる作品

最も分かりやすい候補は、魔法界を舞台にしたHarry Potter: Hogwarts Mysteryです。プレイヤーはホグワーツの生徒となり、組分けされた寮に合わせて外見をカスタマイズできます。寮の談話室ではなく、自分の部屋を装飾できる要素も用意されており、物語を進めるだけでなく、学生生活そのものを楽しめる構成です。

ゲームの中心になるのは、ホグワーツで過ごす年月のなかで遭遇する謎を解くことです。シリーズの舞台や設定を、モバイル向けRPGとして手軽に味わいたい場合に適しています。一方で、モバイルゲームとして、行動力などの回復を待たなければ先へ進めない仕組みがあります。待ち時間を短縮するには現実のお金を使う必要がある場合もあり、原文筆者はこの点を煩わしさとして挙げています。対応機種はiOSとAndroidです。

クィディッチを繰り返し遊びたいなら、Harry Potter: Quidditch Championsが候補になります。スポーツゲームとして試合を何度も楽しむことを重視した作品で、オンライン協力プレイとオンラインマルチプレイに対応しています。PC、PS4、PS5、Switch、Xbox One、Xbox Series X|Sでプレイできます。

原文筆者は、当初は単純なスポーツゲームを想像していたものの、実際にはチームを勝たせるための戦略や、ゲーム内の細かなメカニクスへの理解が重要で、予想以上の奥深さに引き込まれたとしています。短時間で物語を終えるタイプではなく、プレイを重ねるほど上達を実感しやすい作品として紹介されています。

魔法と謎をじっくり味わうアドベンチャー

Wytchwoodは、童話や昔話を思わせる暗いファンタジーの世界を舞台にしたアドベンチャーゲームです。物語が始まる時点で、主人公はすでに長年にわたって魔法を使ってきた人物です。長い眠りから目覚めた主人公は、暮らしていた地域に起きた変化を調べることになります。

本作の大きな目的は、呪いを解くために12個の“闇の魂”を探し出して集めることです。ハリー・ポッターに登場する分霊箱を探す展開を連想させる目標ですが、実際には古典的な童話に登場しそうな人物たちとの交流や、彼らから得られる情報を手がかりに進めていきます。居心地のよい雰囲気と、少し不穏な物語の組み合わせが特徴で、魔法の世界を探索する感覚を求める人に向いています。PC、PS4、PS5、Switchに対応しています。

Book of Hoursは、Cultist Simulatorの制作者による作品で、戦闘を用意せず、クラフトと物語に焦点を絞っています。プレイヤーが演じるのは図書館司書で、別の歴史をたどった1930年代のイギリスにあるHush Houseを修復するために送り込まれます。

この世界を支配しているのは、“Hours”と呼ばれる神のような存在です。彼らの正体や性質はほとんど明らかになっておらず、穏やかで落ち着いた雰囲気の裏側に、ラヴクラフト作品を思わせる異形の恐怖が潜んでいます。派手な魔法戦闘ではなく、素材を組み合わせて作業を進め、謎めいた世界の背景を読み解くタイプのゲームです。

大きな世界と選ばれし者の物語

Final Fantasy XIVは、長く遊べるオンラインRPGを探している場合の選択肢として紹介されています。無料トライアルだけでも、Shadowbringersまでプレイ時間の制限なく遊べる点が大きな特徴です。魔法や幻想的な要素はハリー・ポッターよりも強く、主人公は世界の命運に関わる“選ばれし者”に近い立場で、強力かつ忠実な仲間たちと行動します。

ファイナルファンタジーシリーズを普段遊ばない人でも楽しめる作品として、原文筆者は本作を評価しています。広大な世界、継続的に遊べるオンライン要素、仲間と協力して進める冒険があり、ドラマの放送開始までの期間を長く埋めたい人に向いています。PC、PS4、PS5、Xbox Series X|S、Switch 2などに対応し、クロスプラットフォームプレイも可能です。

戦闘や広いマップの探索を重視するなら、The Witcher三部作も候補になります。Hogwarts Legacyで敵との戦いやフィールドの探索を楽しめた人に向けた提案で、こちらの世界はより危険で、探索できる場所や物語の量も多いと原文筆者は説明しています。

第1作と第2作の操作感やゲームプレイを古く感じる場合は、シリーズで最も人気の高い第3作から始めてもよいとされています。特に第3作では、プレイヤーの行動が結末に影響します。同じ人物たちがどのような未来を迎えるのかを確かめるため、別の選択をして再プレイする価値もある作品です。対応機種として原文で挙げられているのはPCです。

ノスタルジーで魔法の記憶を呼び起こす作品

過去のハリー・ポッター作品を振り返りたい人には、2002年以降に発売された原作ゲーム群もあります。書籍や映画をもとにした内容のため、物語の舞台や出来事にはなじみやすい一方、現在プレイするとグラフィックとゲームシステムの両面で古さが目立ちます。原文筆者も、その古さを明確な弱点として扱っています。

ただし、発売当時に遊んでいた人にとっては、再プレイによって強いノスタルジーを味わえる作品です。初めて触れる人には、古いゲームであることを理由に勧めにくい面があるものの、当時ならではの奇妙さや大らかな作りを面白がれる選択肢でもあります。PlayStation 2、PC、ゲームキューブ、ゲームボーイアドバンス、初代Xbox、ゲームボーイカラー向けに展開されました。

そして、ホグワーツの生徒として過ごす体験に最も近い作品として挙げられているのが『Hogwarts Legacy』です。原文筆者は、本作が期待していた体験そのものではなかったと率直にしつつも、ハリー・ポッター世界の本質を捉えており、ヴォルデモートの時代より前の魔法界を見られる点を評価しています。ハリーの時代に知られる人物の先祖にあたるキャラクターも登場します。

探索できるコンテンツの量は多く、世界の細部まで作り込まれているため、急いで移動せずに周囲を調べる楽しさがあります。古代魔術をめぐる冒険に新しいダンジョンやカスタマイズ要素を加えたい場合は、原文筆者は利用可能な多数のMODにも触れています。対応機種はPC、PS4、PS5、Xbox One、Xbox Series X|S、Switch、Switch 2です。

HBOのリブート版は、ハリー・ポッターに思い入れを持つ世代だけでなく、別の世代にも同じような郷愁を生み出す可能性があります。その放送を待つあいだ、魔法界を直接訪れるのか、童話や異世界の謎を解くのか、あるいは選ばれし者として大規模な冒険に挑むのか。原文筆者は、8作品それぞれが異なる形で“魔法のある時間”を提供するとしています。