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『Steam』で2003~2013年のデータ約12~13TBが流出か

2026年08月30日 | #噂・リーク | VGC

『Steam』で2003~2013年のデータ約12~13TBが流出か

Steamに2003年から2013年までアップロードされたゲームやベータ版、プロトタイプなど、約12~13TBに及ぶデータが流出したと報じられています。最終リリース版だけでなく、公開されなかった開発初期版も含まれるとされ、Valve作品以外にも多数のタイトルが対象になっている可能性があります。

Valve作品の初期ビルドも含まれる可能性

Valve関連の情報を発信するGabe Follower氏によると、流出データにはPortal 2、Left 4 Dead、Counter-Strike: Global Offensiveの初期版が含まれているとのことです。開発中止となったカメラを使うパズルゲームF-Stopや、Half-Life 2: Episode 3の初期コンテンツが含まれている可能性も指摘されています。

すでにPortal 2の初期ベータ版イントロなどが発見され、オンライン上で内容を調査する動きが進んでいるとされています。Gabe Follower氏は、コミュニティによる調査が続いており、今後数日で状況が大きく動く可能性があるとしています。

ハッキングではなく公開状態のデータだったとの指摘

Scolcer氏は、今回の流出がハッキングによるものではなく、長期間にわたって誰でもアクセスできる状態だったデータが発見されたものだと説明しています。パスワードなどの保護がなく、2013年までのデータに限られるのは、その年に保存システムが切り替わったためだとしています。

現在、流出データをまとめたTorrentファイルがオンライン上で共有されていますが、関連報道ではリンクの掲載を控えています。データの取得や拡散をめぐっては、権利者への影響も懸念されます。

他社タイトルにも影響が及ぶ可能性

流出したのはValve作品に限らず、当時Steamにアップロードされた幅広いタイトルだとみられています。Resident Evilシリーズの情報を扱うAesthetic Gamer氏は、Sonic 4や多数のインディーゲームなど、サードパーティー作品も含まれていると指摘しました。

すでにBatman: Arkham Asylumのベータ版、Dragon Age: Originsの発売前ビルド、Vampire: The Masquerade - Bloodlinesのベータ版、2007年時点のMirror's Edgeプロトタイプ、Call of Duty 4: Modern Warfareのベータ版、Sporeのベータ版などが確認されたとのことです。Aesthetic Gamer氏は、データ量が非常に多く整理には時間がかかるうえ、今後急速に混乱が広がる可能性があるとしています。