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『Star Wars: Zero Company』敵を地形へ吹き飛ばす戦術が注目を集める

2026年09月05日 | #ゲーム紹介 | Eurogamer

『Star Wars: Zero Company』敵を地形へ吹き飛ばす戦術が注目を集める

今週、海外ゲームメディアのスタッフがプレイした作品として、戦術ゲームのStar Wars: Zero Companyに注目が集まっています。なかでも敵を殴り飛ばし、障害物や水場を利用して一気に撃破する戦い方が、本作ならではの魅力として紹介されています。ほかにも、Wo Long: Fallen Dynasty Complete EditionやNightreignなど、異なるタイプの作品を遊んだ感想が寄せられました。

地形を利用する戦術が魅力のStar Wars作品

PS5版を遊んだConnor氏は、いくつかの不具合があるものの、すでに約15時間を費やすほど夢中になっているとしています。主人公の見た目には不満があるものの、最初からやり直す気にはなれないほどゲームに引き込まれているとのことです。

Connor氏が特に評価しているのは、キャラクターのKabb Uppercutを通じて理解できる、敵の位置を動かす戦術です。Kabbは名前の通り敵をアッパーカットし、指定した方向へ吹き飛ばします。さらに、その攻撃で敵を倒すと行動ポイントがすべて戻るため、周囲の地形を見ながら連続攻撃を狙える仕組みになっています。

敵を障害物へぶつければ追加ダメージを与えられ、崖や水場へ落とせば即座に撃破できる場合もあります。単純に銃で攻撃するだけではなく、敵をどこへ移動させるかが重要になる点が、本作の戦闘に独特の面白さを加えているようです。

Connor氏は、ハード難度では非常に倒しにくくなる敵への対処でも、この仕組みが有効だと説明しています。その敵はブラスターで撃つと反撃の近接攻撃を行うため、少ない攻撃回数で倒す必要があります。そこで水場へ殴り飛ばせば、反撃を受けずに処理できます。敵の詳細については、発売直後の作品であることを理由に伏せられています。

PC版の動作と作品の“粗さ”

PC版を遊んだChris氏も、ゲーム自体を高く評価しています。一方で、PC版のパフォーマンスには問題があり、序盤には動作の不安定さをきっかけに、使用しているPCを分解して内部のほこりを取り除き、CPUのサーマルペーストを塗り直したほどだとしています。それでも、場面によっては処理が重くなるとのことです。

Chris氏は、こうした動作面の問題や、ゲーム中に見られる不安定さが、必ずしも作品の魅力を損なっていないとも語っています。プレイヤーが「愛すべきチープさ」や「味のある粗さ」と感じる要素と、単なる不快さや失望につながる要素の違いは、明確に説明するのが難しいものの、遊んでいれば感覚的に分かるのではないかとしています。

そのうえで、Star Wars: Zero Companyは間違いなく前者に当たる作品だと評価しています。動作の引っかかりや不具合を抱えながらも、ゲーム全体に親しみやすさがあり、欠点だけを理由に切り捨てられない作品として受け止められているようです。

Wo LongとNightreignを再びプレイ

Dom氏はPS5版のWo Long: Fallen Dynasty Complete Editionを再プレイしています。続編をGamescomで試遊したことがきっかけとなり、帰宅後すぐに初代をダウンロードしたとのことです。見落とされがちな作品だとしつつ、2周目ということもあって、現在は以前より簡単に進められているとしています。

過去2年間に、攻撃を受ける直前に弾く「パリィ」を重視したゲームを遊び続けてきたことが、再プレイのしやすさにつながっているようです。Souls系の作品が好きなプレイヤーには、本作を試してほしいと勧めています。また、Onimushaを終えたあとに自然とWo Longへ戻ったことにも触れ、現在の嗜好に合う作品として紹介しています。

Matt氏はPC版のNightreignを再挑戦中です。FromSoftwareのThe Duskbloodsクローズドネットワークテストを非常に楽しめたことがきっかけで、以前は十分に向き合わなかったNightreignにも再び取り組むことにしたとしています。普段はPvPを好まないにもかかわらず、The Duskbloodsに強く惹かれたことで、その空白を埋める作品を探していたとのことです。

発売時にプレイした際は、ゲームの展開が速すぎ、難度も高すぎると感じていました。特に一緒に遊ぶ友人を十分に集められず、ほぼソロで挑戦していたことが難しさを増していたとしています。現在もソロプレイで、普段好んでいるFromSoftware作品と比べて慌ただしいテンポには苦戦しているものの、少しずつ仕組みを理解し始めているとのことです。

最近になって、マップの構造や重要アイテムの場所、行動の優先順位が見え始めたとしています。フラスコの強化素材や鍛石をどこで入手できるか、レベルアップするべきか、蘇生に備えてソウルを温存するべきかを判断できるようになったことが、手応えにつながっています。まだ最初の夜を突破できてはいませんが、いずれBell Bearing Hunterを倒すという目標を掲げています。