『StarCraft』が2030年にオープンワールドシューターとして復活
Blizzard Entertainmentは、リアルタイムストラテジーシリーズとして知られる『StarCraft』の新作を、2030年にオープンワールドシューターとして発売する計画を明らかにしました。従来とは大きく異なるジャンルへの転換となり、シリーズの復活そのものに加えて、どのようなゲーム体験になるのかが注目されます。
BlizzCon 2026で新作を発表
BlizzCon 2026のオープニングセレモニーで公開された映像では、兵士が訓練を受けて装備を整え、異星の惑星へ降下した後に戦う様子が描かれました。しかし、銃の弾切れ直後に兵士が命を落とす展開も盛り込まれており、本作の過酷な世界観を示す内容になっています。
現時点ではゲームプレイ映像は公開されておらず、三人称視点と一人称視点のどちらを採用するかも明らかになっていません。Blizzardにとってオープンワールドシューターは初めて手がけるタイプのゲームだとしています。
舞台は『StarCraft 2』から約70年後
シリーズ公式サイトでは発表に先立って新作が予告され、サイトのコードに隠されたメッセージから、『StarCraft 2: Legacy of the Void』の出来事から約70年後が舞台になることが示されていました。Blizzardは現段階で詳細をほとんど明かしておらず、発売時期も2030年と先の予定です。
RTSからシューターへ大きく方向転換
本作は、1998年に登場したリアルタイムストラテジーシリーズを大きく方向転換するタイトルです。『StarCraft 2』は2010年の発売後も長期にわたって追加サポートが続きましたが、大規模な新展開は2016年のNova Covert Ops以来となります。
シリーズでは、2017年にStarCraft: Remasteredが発売されて以降、新作の動きが停滞していました。過去には三人称視点シューターStarCraft: Ghostや、コードネーム「Ares」で呼ばれたシューターの開発も試みられており、今回のジャンル変更に対するプレイヤーやコミュニティの反応が注目されます。