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『Overwatch』新ヒーローDoctrineの全能力が公開、スキルを強化するInfuseを搭載

2026年09月13日 | #ゲーム | Polygon

『Overwatch』新ヒーローDoctrineの全能力が公開、スキルを強化するInfuseを搭載

『Overwatch』に登場する新サポートヒーロー、Doctrineの全アビリティとパークが明らかになりました。吸血鬼を思わせるデザインに加え、次に使う武器やアビリティへ追加効果を与える新 mechanic「Infuse」が特徴です。BlizzCon 2026では先行プレイの機会も設けられ、攻撃にも参加したいヒーラー向けの複雑な性能が注目されています。

Doctrineの基本性能と武器

Doctrineはサポートクラスのヒーローで、武器とアビリティを状況に応じて強化しながら戦います。原文筆者は実際にプレイした印象について、性能には扱いの難しさがある一方、「すぐに楽しく遊べる」と紹介しており、攻撃的なヒーラーを好むプレイヤーや、サポート枠になったリーパー使いにも魅力があるとしています。

主武器のEternal Scepterは中距離から味方を回復し、敵にダメージを与えられます。味方と敵に対して同じ射撃操作で効果を発揮するタイプで、ジュノ、アナ、Jetpack Catの主武器に近い仕組みです。Infuseを使えば、射撃がより大型で貫通する攻撃に変化します。

パッシブのサブロールはSurvivorで、移動アビリティがパッシブとして開始されます。アルティメットのDeliveranceではドローンの群れを発射し、敵の最大体力を減少させながら、味方には通常の上限を超える追加体力を与えます。

Infuseで変化するアビリティ

Infuseは、次に使用するアビリティへ強力な追加効果を付与する能力です。強化対象を選んで使う設計のため、攻撃、回復、離脱のどれを優先するかが戦闘中の判断になります。

Shrouded Momentumは、ダメージ軽減状態で水平方向へ高速移動するアビリティです。Infuseすると自由飛行が可能になり、通常時よりも立体的な移動や退避を行えます。リーパーのWraith Formに相当する、危険な場面から離れるための手段として機能します。

Invigorating Dronesは味方にドローンを展開し、攻撃速度を高めながら回復するアビリティです。Infuse時は味方に加えてDoctrine自身にもドローンを展開します。主武器だけに頼らず回復を行えるため、複数の味方を支えたい場面や、自身も前線に出る場面で使い分けることになります。

レベルごとのパークと今後の登場時期

レベル2のマイナーパークは、回復手段を強化する2択です。Saving GraceはInvigorating Dronesを付与した際に40回復し、Sanguine SiphonはInfuseしたEternal Scepterで与えたダメージの50%を自身の回復に変換します。味方への即時回復を伸ばすか、攻撃を通じた自己回復を選ぶかで方向性が分かれます。

レベル3のメジャーパークにも大きな違いがあります。Transfusionは与えたダメージと回復量に応じてInfuseのクールダウンを短縮します。一方のCost of Lifeは最大体力を25減らす代わりに、Eternal Scepterの回復量を20%増加させます。Infuseのクールダウンは長く感じられる設定とされており、戦闘中にどちらを目指すかは難しい選択になりそうです。

Doctrineは週末限定の試遊で使用でき、正式には10月開始のシーズン5から本作のロスターに加わる予定です。今回の発表では、サポートでありながら攻撃性能、自己回復、機動力のいずれも強化できる設計が示されました。