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9月に見逃したインディーゲーム3本、『Well Dweller』は2026年屈指の高評価

2026年09月27日 | #ゲーム紹介 | Polygon

9月に見逃したインディーゲーム3本、『Well Dweller』は2026年屈指の高評価

9月はMarvel’s WolverineやFire Emblem: Fortune’s Weaveなど大型タイトルが続き、忙しいひと月となりました。その陰には、ひと息つきたいときに遊びたいインディーゲームもあります。パズルゲームからメトロイドヴァニアまで、見逃されがちな3本を紹介します。

3位:『He Who Watches』

個人開発者のBobby Vandenが手がけた一人称視点のパズルゲームです。Portalを思わせる仕掛けがあり、部屋の中でスイッチを撃ち、矢を使って箱を動かしながら謎を解きます。特徴は、あらゆる面を歩けること。自分の向きに合わせて重力を切り替えられるため、部屋全体を逆さまにし、天井を歩いてパズルに挑む場面もあります。

重力を操る仕掛けだけでも遊ぶ価値がありますが、パズルの設計も巧みです。難度は高めながら、解き方には納得感があります。筆者は、今年まだあまり知られていない作品の中で最高のゲームだと評価しています。

2位:『Woodo』

もう少し穏やかな作品を探しているなら、『Woodo』がおすすめです。木製のオブジェクトを正しい場所に置き、色のないジオラマを完成させていく、触って楽しむ塗り絵のようなパズルゲームです。難しい仕組みはありませんが、やさしい音楽と遊び心のある効果音が心地よく、リラックスして遊べます。

特に目を引くのは、木を丁寧に彫って作ったような美しいアートです。画面の向こうに手を伸ばして、パズルのピースに触れたくなるほどだと筆者は感じています。少し大げさに感じられる物語は気になるものの、のんびりした日曜日にぴったりの、温かな作品です。

1位:『Well Dweller』

レビュー集計サイトOpenCriticを見て、『Well Dweller』が2026年の高評価ゲームのひとつになっていることに驚いた人もいるかもしれません。一方、開発者Kyle Thompsonの作品を知る人には意外ではないでしょう。昨年のCrypt Custodianに続き、童話のような世界を舞台に、メトロイドヴァニアの定番をひねった作品です。

Hollow Knight: Silksongの雰囲気が好きでも、厳しい難度は避けたい人に向いています。遊びやすい2Dアクションでありながら、ジャンルのファンも楽しめる奥深さを備えています。