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『Grand Theft Auto VI』のマップは『GTA 5』の約2倍、局地的な豪雨やハリケーンも登場

2026年09月30日 | #ゲーム紹介 | VGC

『Grand Theft Auto VI』のマップは『GTA 5』の約2倍、局地的な豪雨やハリケーンも登場

『Grand Theft Auto VI』では、『GTA 5』の約2倍の広さを持つマップに、地域ごとに異なる天候やハリケーンなどの気象現象が描かれます。Game Informer誌の最新プレビューで、Rockstar Gamesが天候システムや舞台となる州レオニダの詳細を明らかにしました。

地域ごとに変化する天候

Rockstarによると、レオニダでは天候がより細かい地域単位で変化し、一定の状態が続くよう設計されています。晴れている場所から少し離れた地域では激しい雨が降るなど、同じマップ内でも天候が大きく異なることがあります。晴天と強い雨が共存することもある、フロリダの不安定な気候を表現する狙いです。

Rockstarでライティングとレンダリングを担当するアート部門の副社長、オーウェン・シェパード氏は、天候システムを再設計し、より局地的で長く続く天候を実現したと説明しています。マップを横切る雲も新たに動的に描かれ、冬のマイアミを思わせる青空から、夏や秋に見られる雷を伴う巨大な積乱雲まで、幅広い空模様が登場します。

大規模な嵐がどの程度の頻度で起きるのか、ゲームプレイにどう影響するのかは、まだ明らかにされていません。プレビューによると、激しい嵐の際には屋根や街灯から水が流れ落ち、雷や稲妻が周囲の雲を照らします。

『GTA 5』の約2倍の広さを持つレオニダ

Rockstarの開発責任者兼共同スタジオ責任者、アーロン・ガーバット氏によると、レオニダは同社がこれまで制作した中で群を抜いて広いマップで、『GTA 5』の約2倍の規模です。広さだけでなく、屋上や路地、建物の内部まで細部を作り込み、街の内側と外側の両方に現実味を持たせたといいます。

レオニダは、フロリダのさまざまな地域をもとにした6つのエリアで構成されます。州の中心となる都市バイスシティは、アールデコ建築やビーチ、大型クルーズ船の港を備え、マイアミを思わせる街です。レオニダ・キーズはフロリダ・キーズ、グラスリバーズは多様な野生動物が暮らす広大な湿地帯のエバーグレーズをモデルにしています。

ポート・ゲルホーンは、安価なモーテルや荒れたショッピングセンターが並ぶ、衰退した観光地をイメージしています。アンブロシアは工場や石油精製施設が集まる州の産業の中心地で、地元のバイカーギャングが大きな影響力を持つ地域です。北端のマウント・カラガ国立公園には野生動物や自然の風景が広がり、フロリダ州とジョージア州の境界地域の文化も取り入れられています。

動物やアクティビティも多数登場

ゲームには170種を超える動物が登場します。内訳には60種類の鳥と30種類の陸上哺乳類が含まれ、サメ、クジラ、クラゲなどの海の生き物も登場します。

アクティビティとしては、ベースジャンプ、ビリヤード、ジム、カヤック、ミニゴルフ、スキューバダイビング、ストリートレースやオフロードレース、動物園、エアボート、ジェットスキーが用意されています。