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『Total War: Shogun 2 - Complete Edition』がSteamで「圧倒的に不評」に

2026年10月14日 | #レビュー | GamesRadar+

『Total War: Shogun 2 - Complete Edition』がSteamで「圧倒的に不評」に

『Total War: Shogun 2』のリマスター版『Total War: Shogun 2 - Complete Edition』が発売され、Steamで「圧倒的に不評」となっています。AIによる拡大処理が疑われる画像の不自然さや、オリジナル版より動作が重いという報告に加え、価格が10ドル高くなったことにも批判が集まっています。さらに、オリジナル版はSteamストアでの販売を終了しています。

好評は19%、不具合や動作の重さに批判

記事執筆時点で、Steamに寄せられた677件のレビューのうち、好評はわずか19%でした。レビュアーのXukaku氏は「まさに聖書で語られる強欲そのものです」と評しており、プレイヤーの強い反発がうかがえます。

ファンは新バージョンの問題点をまとめており、オリジナル版から残っている不具合だけでなく、新たに発生した不具合も報告しています。動作の重さを指摘する声も広く見られ、オリジナル版はもちろん、近年のTotal Warシリーズ作品よりも動作が悪い可能性が示されています。

AIによる画像処理を疑わせる不自然な描写

リマスター版の画像には、AIによる拡大処理が施されたのではないかという疑いも向けられています。

特に目立つのが、馬に乗った口ひげのある武将の画像です。オリジナル版では鼻と口ひげが描かれていた部分が、リマスター版ではストームトルーパーのヘルメットのような形に変わっています。

ほかの比較画像でも、拡大処理後の仕上がりには厳しい目が向けられています。指が6本ある手など、生成AIの使用を疑わせる不自然な描写も指摘されています。ただし、記事ではAIの使用が確認された事実としてではなく、疑惑として伝えられています。

オリジナル版の販売終了で新規購入者の選択肢が狭まる

こうした問題を避けてオリジナル版を購入することも、現在はできません。『Total War: Shogun 2』のオリジナル版は、Steamストアから取り下げられています。

すでに所有しているプレイヤーは引き続きダウンロードして遊べますが、これからSteamで初めて購入する人は、多くの問題を指摘されているリマスター版を選ぶことになります。

原文筆者はオリジナル版をTotal Warシリーズ屈指の名作と評価しており、今回のリマスター版は、その作品を大きく損なう仕上がりだと批判しています。Complete Editionの問題修正とともに、オリジナル版を望むプレイヤーが再び購入できるようになることを求めています。