『ファイナルファンタジーIX』のジグソーパズル「Denouement」が発表、2026年11月発売で価格は39.99ドル
スクウェア・エニックスは、『ファイナルファンタジーIX』の1000ピースのジグソーパズル「Denouement」を発表しました。サイズは20×29インチで、巨大なイーファの樹の前に集う主人公たちが描かれています。価格は米国で39.99ドル、英国で32.99ポンドです。
11月発売、英国では予約受付中
英国の公式サイトでは、2026年11月の発売に向けて「Denouement」の予約が始まっています。ただし、スクウェア・エニックスは発売日やピース数が変更になる可能性があると注記しています。米国サイトの「Denouement」のページには、現在は売り切れと表示されており、スクウェア・エニックスからの続報待ちとなっています。
11月まで待てない場合や購入が間に合わなかった場合に備えて、米国ストアでは同シリーズの「Reclusion」と「Integrity」が各39.99ドルで販売されています。このほか、箔押し仕様の「Denouement」プレイマットが39.99ドル、Ultra PRO製のホロフォイルプレイマットが36.99ドル、オルゴールが各25.99ドルで並んでいます。
25周年記念商品の一つ
「Denouement」と、シリーズの残る2種「Integrity」「Reclusion」は、2000年にPlayStationで発売された本作の25周年を記念する展開の一部です。この企画は2025年3月の記念サイト公開で始まり、7月の発売記念日を過ぎた現在も続いています。スクウェア・エニックスは記念グッズに力を入れており、「Timeless Tale」のレコード、ビビを題材にした絵本、オルゴール、ぬいぐるみ、ジタンのアクションフィギュアなどを展開してきました。
パズルに描かれた場面と3種の絵柄
本作は、盗賊のジタンが隣国の策略でガーネット姫を誘拐するところから始まります。単純な仕事のはずが、やがて国同士の戦争や、ある星の魂を別の星の魂に入れ替える計画へと発展していきます。
「Denouement」には、ジタンやガーネットら一行が、イーファの樹を見渡す様子が描かれています。イーファの樹は、ガイアの魂が星のクリスタルに戻って転生するのを防ぐため、遠い昔に植えられた巨大な樹です。樹は魂を霧として根から外へ放出し、本作の黒幕クジャはその霧を使って黒魔道士を作り出しています。
ゲーム終盤、一行はクジャを追って樹に向かい、守護者のソウルケージ、クジャ本人、そして全生命の消滅を望むネクロンと戦います。その後に樹は崩壊し、閉じ込められていた魂はようやく帰ることができます。パズルの名前の「denouement」は、物語の糸が解けて決着する部分を指す言葉で、この場面にちなんだものです。
残る2種はクジャとビビに焦点を当てています。「Reclusion」では、樹の中にいるクジャが、シルバードラゴンのそばに描かれています。シルバードラゴンは、樹がガイアの魂の入れ替えをより速く進めるために作られた存在です。「Integrity」では、クジャの初期の試作品の一人でもある黒魔道士のビビが、大きな月を背にしたジタンを見上げています。
ゲームの中では崩壊したイーファの樹を、今度は1ピースずつ組み上げていくことになります。