『Diablo 4』Prime Evil Splinterのスタック上限が1から99に、10月28日のパッチで変更
2026年10月24日 | #アップデート | GamesRadar+
『Diablo 4』で、シーズン15の「Prime Evil Splinter」のスタック数が、これまでの1(スタック不可)から99に引き上げられることになりました。数週間にわたってプレイヤーから不満の声が上がっていた仕様で、10月28日から適用されます。ただし、コミュニティの反応は好意的なものばかりではありません。
1から99への大幅な引き上げ
最新パッチノートには「Prime Evil Splinterのスタック数が1から99に増加」と記載されています。Prime Evil Splinterは、シーズン限定のPrime Evilの力を得るために使うアイテムです。シーズン15の開始以降、種類ごとにインベントリ内で1つしか持てない状態が続いていました。
この変更を受けて、Redditには「スタック数が増えた」と喜ぶ投稿も立ちました。筆者は、今回の変更を妥協ではなく、プレイヤーの声を受けた全面的な方針転換とみています。
「遅すぎる」という声が目立つ反応
一方で、Diablo 4のサブレディットでは、変更が遅すぎる、あるいは不十分だとする意見が大半を占め、最も支持を集めたコメントにもそうしたものが並びました。「プレイヤーの大半が嫌気がさして去ってから対応するのか」という皮肉混じりの投稿や、「もう十分。遅すぎた」といった声が寄せられています。
筆者は、この件が理由でプレイヤーの大半がゲームを離れたとは考えにくく、多くのプレイヤーはスタック可否をそこまで気にしていないのではないかと述べています。それでも、変更までに時間がかかりすぎたという点ではサブレディットの意見は一致している、とのことです。
不満から生まれた回避策と、今回の変更の位置づけ
やり込み派のプレイヤーは、1つしか持てない制限に強く不満を持ち、非常に手間のかかる回避策まで編み出していました。今回のスタック上限の引き上げにより、その手法は不要になります。筆者は、99という上限はやや多すぎるようにも感じるとしています。
1つしか持てない仕様は、シーズン15の不具合だと見るプレイヤーも多くいました。しかし筆者は、種類ごとに1つへ制限したのは意図的な設計だったと考えています。今回のパッチノートの書き方も、不具合修正ではなく方針の撤回を示すものだと受け止めており、Blizzardがプレイヤーの意見に応じて大きな設計変更を行った例のひとつだとしています。