『Company of Heroes 3』新ストーリーDLC「Operation Torch」が11月25日に配信、北アフリカ戦線を3人の米軍人の視点で描く
2026年10月29日 | #アップデート | DualShockers
Relic Entertainmentは、『Company of Heroes 3』の新たなストーリーキャンペーンDLC「Operation Torch」を11月25日に配信すると発表しました。第二次世界大戦中の北アフリカ上陸作戦を題材にした、物語重視のキャンペーンが追加されます。
対応プラットフォームはPC、PS5、Xbox Series X|Sです。本DLCは、今年2本目のDLCとなります。1本目は、タワーディフェンス形式の追加コンテンツ「Last Stand」でした。
実際の作戦と同じ11月に配信
Operation Torch(トーチ作戦)は、84年前の11月に連合軍の大艦隊がヴィシー政権下の北アフリカに上陸した作戦で、米軍がナチス・ドイツやイタリアに対して行った最初の大規模作戦とされています。DLCの配信日は作戦当日そのものではないものの、同じ11月に合わせた形です。
実戦を基にした3人視点のキャンペーン
キャンペーンは、1942年11月に起きた実際の戦いを基にしたミッションで構成され、3人の米軍人の視点で進みます。ミッションの全容はまだ公開されていません。ただし、上陸作戦から始まり、カセリーヌ峠での苦い教訓を経て、チュニジアの609高地をめぐる戦いで幕を閉じることが明らかになっています。北アフリカ戦線の流れを変える助けとなった特殊作戦に光を当てる点も、本DLCの特徴です。
開発元は、さまざまな戦術的状況や部隊を取り上げることで、変化のある内容を目指しています。各ミッションでは2種類の進行ルートから選べます。戦場での成果に応じて、最大2つのアップグレードも獲得できます。獲得したアップグレードはキャンペーン全体で引き継がれるため、自分好みに部隊を育てられます。
なお本DLCは、基本ゲームに収録されているアフリカ軍団をテーマにしたチュートリアルキャンペーンと対になる内容だとされています。
主人公は米陸軍第34歩兵師団の3人
主人公は、「レッドブル」の通称で知られる米陸軍第34歩兵師団の3人です。
トーマス・"トム"・ベッカー大佐は、若く経験の浅い師団長です。冷静に振る舞おうとしていますが、根は感情豊かな指揮官で、部下を守るために自ら危険に身を置きがちな人物として描かれます。
ジョージ・ルッソ少佐は、師団の情報参謀(S-2)を務める、いたずら好きの人物です。ベッカーとは学生時代からの付き合いで、物語のコミカルな場面を担うとみられます。ベッカーと同じく経験は浅いものの、部隊が初陣を迎えるなか、情報将校としての技能でベッカーを支えます。
現場で戦争を体験するのは、ジェームズ・"ジミー"・フラナガン曹長です。第一次世界大戦の従軍経験を持つ古参兵で、数々の惨状を見てきた経験を生かし、未熟な将校たちを導きます。