ヴァンパイアMMORPG『Vampir』が欧米でも配信開始、流血と残虐な戦闘が特徴
Netmarbleが手がけるMMORPG『Vampir』が、2025年の韓国での配信に続き、このたび欧米にも展開されました。米国ではPC、iOS、Androidで遊べます。血と恐怖、官能性を前面に打ち出したダークファンタジーで、残酷な戦闘がゲームの核になっています。
血を操る5つのクラスと容赦のない戦闘
ゲーム開始直後から凄惨な場面が描かれ、世界観の暗いトーンはそのままプレイにも引き継がれます。選べるクラスは5つで、いずれも攻撃的なダメージディーラーです。ヴァンパイアらしい吸血系のスキルでHPを回復したり、一時的な戦闘強化を得たりできます。
Carnageは多彩な銃器による連射が持ち味です。Bloodstainedは耐久力を備えたバーサーカーで、血への渇望を力に変えて強力な剣を振るいます。Viperは毒や呪い、召喚した生物を使い、範囲攻撃と戦場のコントロールを担います。Grim Reaperは潜伏する暗殺者で、テレポートと鎌を使って致命的な一撃を狙います。Akashaは敵を追い詰めることに長けた近接クラスです。
どのクラスでも攻撃の手応えは強く、戦闘では四肢の欠損が起こり、その場に血痕が残ります。グラフィックスも高品質で、特にモバイルでは印象的な精細さです。光と影の使い方が暗い雰囲気を引き立て、キャラクターモデルは肌の質感まで丁寧に描かれています。
成長重視と対人重視、それぞれの遊び場
MMOに求めるものは人によって違うため、『Vampir』では成長を重視する人と競争を重視する人のために、別々の場が用意されています。キャラクターを育て、素材を集めたい人は、各サーバーで比較的気軽に進められます。競争が好きな人は、序盤から解放されるサーバー間PvPの戦場「Gehenna」に参加できます。
サーバーの名誉を懸けた戦場Gehenna
Gehennaは対人戦専用のエリアで、サーバーの名誉を懸けてほかのプレイヤーと戦います。クランを組めば、仲間と協力して競うことも可能です。ボスは決まった時間に出現し、倒すと個人への報酬とサーバーの名誉に加え、価値の高い報酬がクランの保管庫に届きます。ボス戦では他のプレイヤーの進路を物理的にふさげるため、クランで戦列を組むなど、勝利に向けた戦略を立てられます。
Gehennaのコンテンツはシーズン制で、新シーズンが始まるたびにサーバー同士の組み合わせが入れ替わります。これにより新たなライバル関係が生まれ、特定のクランが長期間にわたって競争を独占することを防ぎます。
協力型の課題もあります。たとえば防衛モードでは、押し寄せる敵の大群からクランの紋章を守るため、全員で力を合わせます。競争コンテンツは小規模な衝突から大規模な戦いまで幅広く、シーズン制のクラン占領戦や公式トーナメントも含まれます。こうした大規模な競争で勝ち抜いたクランには、ゲーム内で最高水準の報酬が与えられます。
ダイヤとガチャの仕組み
こうした報酬のほかに、キャラクター強化用の素材はゲーム内ショップでも入手できます。購入にはダイヤを使い、ダイヤはフィールドでのプレイで、週ごとの上限まで無課金でも獲得可能です。ダイヤはガチャにあたる召喚にも使われ、このガチャには一般的な天井システムに加えて独自の仕組みがあります。
レジェンダリー以外の召喚を行うたびにケアポイントがたまり、一定のポイントに達すると報酬が得られます。ランクが低い結果ほど獲得できるポイントは多く、コモンはアンコモンより、アンコモンはレアより多くなります。そのため、コモンが続いた場合は、かえってレジェンダリーの獲得に近づく速度が上がります。
配信中、開始時の報酬イベントも実施
『Vampir』はPC、iOS、Androidで配信中です。現在はローンチ記念の報酬イベントが行われており、ゲームを始めるとすぐに、指定ヒロイックマウント召喚チケット、1億ゴールド、レア装備一式を受け取れます。プレイを進めれば、ヒロイック装備と1,100回分の召喚機会も獲得できます。最新情報は、公式のYouTube、Facebook、Discordで確認できます。