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『Needle In A Haystack』開発元NoGlyph、類似ゲームに「コードを盗まれた」と主張

2026年10月30日 | #その他 | GamesRadar+

『Needle In A Haystack』開発元NoGlyph、類似ゲームに「コードを盗まれた」と主張

協力プレイゲーム『Needle In A Haystack』の開発元NoGlyphが、同じく「干し草の山から針を探す」アイデアを使ったゲーム『A Game About Needle In A Haystack』について、アイデアだけでなくコードまで丸ごと盗用したと主張しています。ヒット作『Needle In A Haystack Simulator』に便乗した類似作同士の争いとして注目されています。

削除された投稿で明かされた盗用の主張

発端は、『A Game About Needle In A Haystack』のSteamディスカッションに投稿されたメッセージです。この投稿はすでに削除されています。SteamDBの更新履歴によると、ゲーム自体も約9日前にSteamから削除されたとみられます。ストアページの保存版はWayback Machineで確認できます。

投稿内容はRedditのvideogamesサブレディットで共有されています。投稿者はSteamユーザーのJahvinで、プロフィールからNoGlyphのグループに所属し、SteamWorks Developmentページにも関わっていることが確認できます。

投稿には「このゲームは私たちのコードを盗み、誰も気づかないと思っていた」と書かれています。投稿者は『Needle In A Haystack』の開発者(NoGlyph)であると名乗り、同じジャンルのゲームの開発者であることを踏まえてレビューを読んでほしいと断っています。

NoGlyphによると、このゲームは許可なく同作のコードをコピーして出荷しており、同作自身のエラーメッセージまで一字一句そのまま残っていたといいます。さらに、コピーされたコードはNoGlyphの2026年9月20日・21日のデモビルドと一致する一方、問題のゲームの発売日は10月16日だと説明しています。そのうえで「支援するかどうかは自分で判断してください」と呼びかけています。

原文筆者の見方

GamesRadar+の筆者は、「干し草の山から針を探す」ゲームをジャンルや、ましてやサブジャンルと呼ぶのは難しいと指摘しています。面白い1つのアイデアに、あまりに多くの露骨な模倣作が群がっている状態だという見方です。オリジナル作の作者が、箱に入った類似作の山をかき分けるモードを追加すると冗談を言ったほどだと紹介しています。

筆者はまた、同じ名前を付けた類似作を、本家の発売前に急いで出すことは悪質だと述べています。一方で、アイデアを真似ることとコードを盗むことには大きな違いがあるとも指摘しています。問題のゲームが削除されているため、NoGlyphの主張を確認できない点にも触れ、結局は「支援するかどうかは自分で判断してください」というNoGlyphの言葉が教訓だとまとめています。

Steamで深刻化するクローン作品問題

原文によると、特にAIを使ったクローン作品はSteamで問題になっており、普段は静かな姿勢のValveも対応を迫られています。Valveのビジネスチームのメンバーは、Steam Next Festの後にAIによる低品質作品の増加を認めました。その際、開発者に対して、コピーされにくいゲームを作るよう助言したとされています。