LEFT ALIVE(レフトアライブ)のゲーム情報ページ。様々な箇所で公表された情報をまとめたページです。
情報が増えれば追記していきます。
項目 | 概要 |
タイトル名 | LEFT ALIVE |
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プロデューサー | 橋本真司 ※初代フロントミッション |
ディレクション | 鍋島俊文 ※元フロムソフトウェアでアーマード・コアを担当 |
キャラクターデザイン | 新川洋司 ※コジマプロダクション |
ジャンル | アクション |
発売日 | 2018年予定 |
公式サイト | http://www.jp.square-enix.com/leftalive/ |
目次
LEFT ALIVE(レフトアライブ)
かつてのフロントミッションはSLGだったが、レフトアライブはシングルプレイのサバイバルアクション。多少のオンライン要素はあるがCo-opやPVPなどは無い。1日の出来事の話で、メインキャラクター3人がステージで切り替わりながらストーリーが進行していく。
基本的に生身の人間を操作し、目的の場所へ向かうが、道中は好きなルートを選んで進むことが可能。目的地に至るまでに出現する敵を排除、またはステルスで回避し、マップにあるギミックを活用したりヴァンツァー(WAP)を奪って乗り込むことも可能。
フロントミッションとして
- 制作メンバーがそもそも違うので、ジャンルありきの考え方はやめて今の時代にあったゲームを考えた時”サバイバルアクション”というコンセプトができた
- フロントミッションとして20年培った世界観を利用し、新しいものを作り上げている。続編とはある意味違った想定で造り、何もかも受け継ぐことは考えず改めて面白いゲーム造りを考えた
- 最終的に「フロントミッション」らしい、と言ってもらえば大成功
- ヴァンツァーは従来のシリーズを踏襲した物、そして新しいギミックや要素を足した進化型がある
- キャラクターデザインの新川さんも一部の大型ヴァンツァーデザインを行っている
ストーリー
- 物語は一日の出来事
- 主人公は3人。ステージごとに操作するキャラクターが入れ替わる
- 3キャラクター共に極限的な状況の中で生き残る道を探すことになるが、キャラクター達の背景や置かれている状況は違う。街から脱出するのが一つの大きな目標。脱出を図る中で他の生存者と出会い物語が進む
- キャラクター3人について
- 若い新人の軍人
- 元軍人の警察官(女性)
- 傭兵上がりの脱獄囚
- 主人公達が出会うシーンはあるが、一緒に何かするということは無い。一人で行動するのが基本
- 舞台はロシア圏。フロントミッション的にはザーフトラ共和国周辺になる
- 時期はフロントミッション5の6年後
- エンディングは一つだが、過程のルートで主人公たちがどういう結末を向かえるかは変化する
ゲームシステムについて
- 敵だらけの圧倒的に不利な状況の中で生き残るサバイバル要素を持ったゲーム。人間対WAP(ヴァンツァー)
- 基本的な操作はTPS
- ステージ制
- 各ステージのクリアの仕方、進め方が色々ある。目的へたどり着くルートは好きに選べ、道中起こる出来事や入手アイテムなどが変わっていく
- 難易度は意識していない。達成感を重視している。難しいと言われる覚悟はしている
- 考えないで行動するとだいたい困った状況になる
- 都合よく武器や弾薬は見つからない
- 素材を合わせてトラップを作る仕組みがある
- スタンドアローンのシングルプレイをしっかり作るため、マルチ要素は最低限にしてある。PvPは無く、ストーリーの協力などはちょっと違うと思い、基本的に一人で乗り切る形にされている
- イベントでは選択肢があり、その後のストーリーに影響する
ヴァンツァー
- ヴァンツァーに搭乗可能。奪って乗る
- 自身のヴァンツァーは無く、従来のカスタマイズは無い
- プレイヤーの障害として出てくる事が多い
- 搭乗可能だが、ステージ進行の一つの解決手段としての立ち位置
- 操作性は戦車の延長線上で重みのある感じ。もっさりしすぎないよう、ダッシュなどは考えている
過去作との時系列
作品 | 時期 |
フロントミッション オルタナティブ | 2034年 |
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フロントミッション5 | 2070〜2121年 |
フロントミッション 2089 | 2089年 |
フロントミッション | 2090年 |
フロントミッション4 | 2096年 |
フロントミッション2 | 2102年 |
フロントミッション3 | 2112年 |
LEFT ALIVE | 2127年 |
フロントミッション エボルヴ | 2171年 |