『Fallout 4』のクエストは2周目からが本番?初見では気づかない悲劇と真実がプレイヤーの心を揺さぶる!
2026年06月29日 | #ゲーム | DualShockers
ベセスダ・ソフトワークスが開発したオープンワールドRPG『Fallout 4』には、初見プレイでは気づかないものの、2周目以降でプレイするとより一層深い悲しみがこみ上げてくるクエストが多数存在します。広大な世界観や多様な勢力、拠点の建設といったやり込み要素により、多くのプレイヤーが繰り返しプレイする中で、物語の裏側に隠された真実に触れることになります。今回は、そんな『Fallout 4』で特に「2周目以降に悲しくなる」と評されるクエストをいくつかご紹介します。
印象がガラリと変わるクエストたち
「War Never Changes」は、ゲームのプロローグとして描かれる核戦争前の穏やかな日常が、2周目以降には核の惨劇を知っているだけに、より一層切なく感じられます。また、「Kid in a Fridge」では、冷蔵庫に何世紀も閉じ込められていた少年ビリーを助けるクエストですが、初見ではその奇妙さに笑ってしまいます。しかし、2周目以降では、少年が孤独と飢えに耐え続けた時間の重みや、ガンナーに売り渡す選択肢の残酷さに気づかされ、深く考えさせられることでしょう。
各DLCにも隠された悲劇
「Automatron」DLCのクエスト「Restoring Order」では、メカニストの目的が commonwealth の人々を助けるためのものだったと知り、その善意が悲劇に終わったことに心が痛みます。『Far Harbor』DLCの「Close to Home」では、カズミ・ナカノが人間かシンセかを巡る葛藤が、2周目以降では彼女とその家族に与える精神的苦痛の深さをより感じさせます。「The Way Life Should Be」では、キャプテン・エイブリーがディーマによってすり替えられていたという事実が判明し、その後の彼女との会話全てが、真実を知ってしまったプレイヤーにとって苦いものとなります。「Brain Dead」では、正気ではないロボットたちが織りなす奇妙な殺人ミステリーが、実は戦前の選択によって狂気に囚われた人々の悲しい末路であることが明らかになります。
仲間との絆と裏切り
メインクエストの「Blind Betrayal」は、パラディン・ダンスが実はインスティチュートのシンセだったという衝撃的な真実が明かされます。義理堅い彼の背景を知った上で2周目をプレイすると、彼が信じていた全てが嘘だったという皮肉と悲劇に胸が締め付けられるでしょう。「Reunions」もまた、主人公の息子ショーンの真実や、ケロッグの人生背景を知った上で挑む2周目では、怒りではなく深い悲しみに包まれます。「Institutionalized」では、ショーンが生きていた喜びと、彼がインスティチュートのリーダーであるという事実が複雑に絡み合い、2周目以降では、フォールアウトの世界における人間の暗い本性から逃れられない悲劇を痛感させられます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| リリース日 | 2015年11月10日 |
| ジャンル | RPG、アクション |