『Monopoly: Star Wars Heroes vs. Villains』レビュー:『スター・ウォーズ』の世界観で銀河を股にかける新たな「モノポリー」体験!キャラクターアビリティが戦況を大きく左右するパーティーゲームとして登場か
2026年07月01日 | #ゲーム #レビュー #発売 | DualShockers
UbisoftとBehaviourが手掛ける新作『Monopoly: Star Wars Heroes vs. Villains』は、人気ボードゲーム「モノポリー」と「スター・ウォーズ」の世界観を融合させた意欲作として注目を集めています。本作は、古典的なゲーム体験を大きく変えつつ、おなじみのルールセットを踏襲しており、新鮮な驚きと楽しさを提供するとのこと。オンラインまたはオフラインで友達と盛り上がるのに最適なパーティーゲームとして、期待が寄せられています。
スター・ウォーズのキャラクターが盤上を支配する
本作では、おなじみのサイコロを振ってボード上を移動し、プロパティを購入していく「モノポリー」の基本ルールはそのままに、『スター・ウォーズ』のキャラクターたちがゲームプレイに深みを与えています。ルーク・スカイウォーカーやダース・ベイダーといったキャラクターにはそれぞれ固有のアビリティが備わっており、手動で発動したり、ゲーム中に自動で発動したりします。敵からお金を盗んだり、ランダムな相手を刑務所に送ったりと、その効果は多岐にわたるとのこと。ゲームは通常3人チーム(ヒーロー vs ヴィラン)で進行しますが、2人チームでもプレイ可能なので、チーム構成の選択が勝利の鍵を握るでしょう。敵のスペースに止まるとバトルが発生し、3つのサイコロを振って出目を競い合います。防御側が先に、攻撃側が後からサイコロを振るため、攻撃側には敵の出目を変更するチャンスがあるのが面白い点です。
銀河を制覇する新たな勝利条件と戦略性
本作では、バトルで勝利するとクレジットの増減やロケーションの獲得が行われます。同じロケーションをすべて揃えると「プラネットモノポリー」が成立し、影響力が大きくブーストされます。この「影響力」こそが本作の勝利条件であり、ゲーム終了時により多くの影響力を持っていたチームが勝利を手にします。また、ゲームは誰かが破産するまで続くわけではなく、「GOイベント」がすべて消化されると終了するとのこと。GOイベントはシリーズの主要なポイントをハイライトしており、チームは様々なチャレンジに対してサイコロを振ることで報酬を獲得します。どのチームが最初にGOを通過したかによってイベントが発生するため、運と戦略を駆使してキャラクターアビリティを賢く使うことが重要になるとのこと。
バランス調整には課題も?
キャラクターアビリティはゲームに深みを与えますが、そのバランスには課題もあるようです。例えば、3ターンごとに誰かを刑務所に送ったり、無限に走り続けて次の敵に到達したりといった強力すぎるアビリティが存在するといいます。全てのキャラクターに使い道はあるものの、中には客観的に見て強力なアビリティとそうでないものがあるため、お気に入りのキャラクターを選んでも、勝利に貢献できている実感がないと感じる可能性もあるとのこと。これは、特に運の要素が大きい「モノポリー」というゲーム性において、より顕著に現れる問題かもしれません。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売日 | 2026年6月30日 |
| デベロッパー | Behaviour |
| パブリッシャー | Ubisoft |
| プレイ人数 | 1〜6人 |
| プラットフォーム | PC |