『Clair Obscur: Expedition 33』は『ロストオデッセイ』の精神的後継作!ファイナルファンタジーの生みの親が手掛けた名作RPGへの熱い思いが新作の制作背景に影響を与えていると開発責任者が語る
2026年07月04日 | #ゲーム #発売 | GamesRadar+
Sandfall Interactiveのギヨーム・ブローシュ氏が、自身の開発する新作RPG『Clair Obscur: Expedition 33』について語り、その制作背景にあるインスピレーションを明らかにしました。同氏は、かつてファイナルファンタジーの生みの親である坂口博信氏が手がけた名作RPG『ロストオデッセイ』を高く評価しており、『Clair Obscur: Expedition 33』をその精神的後継作と位置づけているとのことです。
『ロストオデッセイ』への熱い思いと影響
ブローシュ氏は、ゲーム専門の番組「Jeux Vidéo Club」に出演し、過去のゲーム作品が自身の制作にどのような影響を与えたかを語る中で、『ロストオデッセイ』への並々ならぬ思い入れを語っています。『ロストオデッセイ』は、Xbox 360で発売されたタイトルで、坂口氏がスクウェア・エニックスを離れてから手がけた作品であり、リリース当時は「時代のゲームとは違う」と酷評されたこともあったものの、ブローシュ氏にとっては「傑出したゲーム」として心に刻まれているそうです。特にストーリーについては、「泣いた最後のゲーム」と表現し、その感情的な深さを絶賛しています。また、同氏は『ロストオデッセイ』を「リアルなグラフィックで、ドラマチックかつ野心的なストーリーを持つターン制ゲームの最後の傑作」だと評価しており、この点が『Clair Obscur: Expedition 33』の制作における重要な指針となっているようです。
『Clair Obscur: Expedition 33』は精神的後継作
ブローシュ氏は、『ロストオデッセイ』のような「リアルなグラフィックと野心的なターン制バトル、そして感動的なストーリーを兼ね備えたRPG」が最近では少なくなっていると感じていたとのこと。その空白を埋めるべく、「誰も作らないなら自分たちで作ろう」という思いで『Clair Obscur: Expedition 33』の開発に着手したと語っています。彼にとって『ロストオデッセイ』は「世界最高のゲームの一つ」であり、『Clair Obscur: Expedition 33』はまさにその精神を受け継ぐ作品として、期待が高まります。