ベセスダの主要フランチャイズから『Starfield』がリスト落ちか?マイクロソフトのXbox再編で優先順位が変化、ファンから悲しみの声があがる
マイクロソフトによるXbox部門の再編に伴い、ベセスダ・ソフトワークスが今後注力するフランチャイズのリストから『Starfield』の名前が外れたと報じられています。Bloombergの新たなレポートによると、ベセスダは『Fallout』、『The Elder Scrolls』、『Wolfenstein』、『Doom』、『Quake』の5つのフランチャイズを優先するとのこと。これらのうち少なくとも3つはすでに開発中のゲームがあるとも伝えられており、『The Elder Scrolls 6』に手を取られているベセスダに代わり、Obsidianのような別のチームが『Fallout』新作を手がける可能性も示唆されていますが、現時点では何も確定していません。このニュースは、『Starfield』のファンに大きな衝撃を与えています。
『Starfield』フランチャイズの未来に暗雲
ファンが特に注目しているのは、ベセスダの優先リストに『Starfield』が「含まれていない」点です。『Starfield』は2023年に長期間の開発を経てリリースされたベセスダのボス、トッド・ハワード氏の情熱的なプロジェクトでした。しかし、残念ながらファンからの期待を大きく下回り、その後のアップデートや拡張コンテンツも評価を覆すまでには至っていません。それでも、『Starfield』の熱心なファンは、さらなる拡張や続編を期待し、これをベセスダの第三の主要フランチャイズとして確立することを望んでいました。今回の報道は、そうしたファンの希望を打ち砕くものとなっています。
ファンからの悲鳴と理解の声
『Starfield』の未来が不透明になったことで、ファンの間では悲しみの声が上がっています。「もし『Starfield』が終わるなら、Xboxをやめる」という声もあり、「他の繰り返されるフランチャイズとは違うユニークなゲームだったからXboxファミリーに加わったのに、それがもうできないなら残らない」と、今後のXboxへの投資を控える姿勢を示すファンもいます。また、「もしこれが『Starfield』の新規開発がなくなるという意味なら、本当に嫌だ」といった意見や、「どうか『Starfield』を諦めないでほしい」というマイクロソフトやベセスダへの切実なメッセージも寄せられています。
開発期間と評価の現実
一方で、『Starfield』の長期にわたる開発期間とその結果がファンの期待に応えられなかった現実を理解する声もあります。「開発に時間がかかりすぎた上に、最終製品が目標に達しなかったのは理解できる」といった意見や、「『Fallout』や『The Elder Scrolls』の次回作を10年以上待つような状況からは脱却する必要がある」という意見も見られます。また、「『Starfield』は人々に悪い印象を残したし、続編に必要な時間と予算を考えると、マイクロソフトが他のIPに投資したがるのも理解できる」という声も上がっており、ゲームの持つメリットとデメリットが混在している現状を指摘する意見もあります。
PS5版の販売不振も影響か
今年の初めにPS5版がリリースされましたが、アナリストは販売が不振だったと見ています。これは、もし2023年の発売時にPlayStationでも同時リリースされていたら違った結果になったかもしれない、とも考えられています。『Starfield』が今後数十年の間に復活するのかどうかは定かではありませんが、現状ではその可能性は低いようです。