『Fallout: New Vegas』のディレクターが手掛ける新作『Fallout』が開発中と報道!しかし『Avowed』続編中止と人員削減の痛手も
2026年07月09日 | #ゲーム #発売 | DualShockers
Xboxを傘下に持つMicrosoftが大規模な人員整理を進める中、傘下スタジオのObsidian Entertainmentが新作『Fallout』の開発に着手したと報じられました。特に『Fallout: New Vegas』のディレクターを務めたジョシュ・ソイヤー氏が指揮を執るとのことで、『Fallout』ファンにとっては待望のニュースとなるでしょう。しかし、この開発着手は、同スタジオが手掛けていた『Avowed』の続編開発が中止されるという犠牲の上に成り立っているという複雑な背景が明かされています。
新たな『Fallout』は『New Vegas』のディレクターが担当
Bloombergのジェイソン・シュライアー氏の報道によると、過去に『Fallout: New Vegas』や『Pillars of Eternity』、『Pentiment』といった作品でディレクターを務めたジョシュ・ソイヤー氏が、新たに『Fallout』ユニバースを舞台にしたゲームを率いるとのことです。ソイヤー氏は以前から『Fallout』に似たRPGを開発していたものの、それは『Fallout』シリーズとは別のプロジェクトだったとシュライアー氏は付け加えています。これは、Xboxの新CEOアシャ・シャルマ氏が主要フランチャイズへの注力を強調したことによるもので、人気のある『Fallout』シリーズはその筆頭として位置づけられています。
『Avowed』続編中止と人員削減の痛手
新たな『Fallout』開発という朗報の裏で、Obsidian Entertainmentが開発を進めていた『Avowed』の続編プロジェクトが中止されたと報じられています。この中止は、シャルマ氏の「優先度の高いプロジェクトへの投資シフト」という全体戦略に合致しなかったためとのこと。さらに、Obsidianでは今後数ヶ月で52名の従業員が削減される見込みで、そのうち43名がカリフォルニア拠点のスタッフだそうです。これらの人員削減は、アートディレクション、採用、ナラティブデザインといった部門に及んでおり、才能ある開発者がこの新プロジェクトに参加できない可能性も指摘されています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開発スタジオ | Obsidian Entertainment |
| ディレクター | ジョシュ・ソイヤー |
| 関連作品 | 『Fallout: New Vegas』 |