Obsidian Entertainmentのゲームディレクターが大規模人員削減とスタジオに対する誤情報に反論!「Fallout」新作開発への注力も明らかに
2026年07月11日 | #ゲーム #アプデ | Eurogamer
Obsidian EntertainmentのゲームディレクターであるBrandon Adler氏が、最近のスタジオにおける人員削減と、それを受けてインターネット上で広がる誤情報について自身のLinkedInでコメントしています。同氏は「信じられないほど困難な一週間だった」と心情を吐露し、スタジオの「過去と現在」について、内情を知らない人々が「とんでもない誤情報を広めている」と強く反論しました。
スタジオの「DNA」は変わっていない
Adler氏は、過去のヒット作に携わった主要メンバーが今もスタジオに在籍していることを強調しています。例えば、『The Outer Worlds』や『Pillars of Eternity』、『Fallout: New Vegas』といった作品のリードやディレクターを務めた人物は、文字通り「同じ人々」が現在のプロジェクトにも関わっているとのことです。また、『Star Wars: Knights of the Old Republic II』から現在のゲームに至るまで、開発の「共通の系譜は非常に明確」だと述べています。20年前と全く同じではないものの、Obsidianの「DNA」は変わっていないと断言しています。
誤情報の拡散と内部の混乱
Adler氏は、スタジオを去ることになった優秀な開発者たちとの別れが「非常に辛い」経験だったと語っています。また、スタジオの内情を知らない人々がObsidianが「昔とは違う」と語るたびに、多くの誤情報が拡散されていることに遺憾の意を示しています。今回の人員削減は、MicrosoftがXbox部門で行った大規模な解雇の一部で、Obsidian Entertainmentもスタッフの約4分の1を失ったと報じられています。これに伴い、スタジオの優先順位も変更され、XboxはObsidianを『Fallout』フランチャイズに注力させる方針とのことです。その結果、『Avowed』の続編を含む複数のプロジェクトが中止になったとも伝えられています。