ファン待望の完全新作『Spyro: A Realm Beyond』、開発チームが明かす「クールなアイデア」と予算・時間のせめぎ合い!飛行システムは「アクティブ」に進化!
2026年07月12日 | #ゲーム #発売 | GamesRadar+
長年ファンが待ち望んだ『Spyro: A Realm Beyond』が、開発スタジオToys for Bobの「クールなアイデア」が予算と時間をオーバーしないよう、細心の注意を払いながら開発を進めていることが明らかになりました。本作は、前作から18年ぶりの完全新作となるスパイロの冒険で、来年初頭に発売される予定です。開発チームは、クリエイティブなアイデアと現実的な開発スケジュールのバランスを取ることに苦心しつつも、完成に向けて着実に進行しているとのことです。
開発の舞台裏で繰り広げられた創造と抑制の戦い
Toys for BobのアソシエイトクリエイティブディレクターであるLouis "Lou" Studdert氏とスタジオヘッドのPaul Yan氏は、Kinda Funny Gamescastに出演し、開発中に「やりすぎている」と感じた瞬間があったかという質問に対し、「どのゲーム開発でもそうだが、常に多くの『目測』と『概算』が必要になる」と回答しています。これは、どの要素を削るべきか、あるいはどの要素にもっと力を入れるべきかをチームが判断していく過程であり、「ベルトを締める部分もあれば、緩める部分もある。それがゲーム開発プロセスの一部だ」とStuddert氏は説明しています。Yan氏はこれに付け加え、「スコープクリープは現実のものだ」と指摘。クリエイティブな会話の中では常に「これが実現したらクールじゃないか?」というアイデアが飛び交うが、規律なく全てを採用すると予算と時間を大幅に超過してしまうと語っています。
飛行システムへのこだわりとファンへの感謝
しかし、開発チームが一切妥協しなかった部分があります。それは『A Realm Beyond』の飛行システムです。開発者は、飛行が非常に「アクティブ」な体験であることを重視しており、「フライトシミュレーター」のようにスパイロを「オートパイロット」に任せきりにするようなものではないと説明しています。プレイヤーは飛行中に多くの「意思決定」を求められることになりそうです。また、Yan氏は、シリーズ初の完全新作が実現した背景には、1,100万本もの売り上げを記録した『スパイロ Reignited Trilogy』を購入し、「熱心で一貫した」サポートを続けてくれたファンのおかげであると語っており、ファンへの深い感謝を示しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売時期 | 来年初頭 |
| 開発スタジオ | Toys for Bob |