続編が熱望されるJRPG傑作選!『ファイナルファンタジーX』から『レジェンド オブ ドラグーン』まで、あの物語の続きをファンは待ち焦がれている!
2026年07月13日 | #ゲーム #発売 | DualShockers
JRPGファンにとって、物語やキャラクターに深く感情移入した作品の続編が実現しないのは、まるで報われない恋のようなものかもしれません。多くのJRPGでは、シリーズの次の作品で舞台やキャラクターが一新され、前の物語の続きを見る機会が失われがちです。しかし、中には世界観やキャラクターが愛され、続編やスピンオフが強く望まれるタイトルも存在します。今回は、海外メディアが選出した「続編が待ち望まれるJRPG」から、特に注目の8タイトルをご紹介します。
続編への期待が高まる名作JRPGたち
スクウェア・エニックスの『ファイナルファンタジーX』は、ナンバリングタイトルとしては異例の続編『X-2』が制作され、さらにリマスター版には続編を匂わせる音声ドラマが収録されました。この音声ドラマの内容はファン間で賛否を呼びましたが、ディレクターの野村哲也氏や鳥山求氏がスピラの世界への再訪に意欲を示しており、『FFVIIリメイク』シリーズが一段落した後の展開に期待が寄せられています。
一方、『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』は、シリーズ初の直接的な続編『ブラック2・ホワイト2』をリリースし、2年後のイッシュ地方を描きました。ジムリーダーや四天王の変化、過去の物語の結末など、単なる上位互換ではない真の続編の可能性を示しています。現在、リメイクを望む声も多いですが、2D-HDでの続編を期待する声も聞かれます。
さらに、セガの『戦場のヴァルキュリア』シリーズは、戦術的な戦略とキャラクター主導の感動的なストーリーテリングが融合したユニークな作品です。戦争の悲惨さを美しくも力強い水彩画のようなグラフィックで描き、ナショナリズムや排外主義といったテーマは現代にも通じるものがあります。2018年の『戦場のヴァルキュリア4』以来、新作が出ていませんが、シリーズの復活を望む声は根強く存在します。
個性豊かな世界観が魅力のタイトル
セガの『エターナルアルカディア』は、空賊、失われた文明、飛行船での探索といった魅力的な設定が詰まったJRPGです。主人公のヴァイス、アイカ、フィーナが古代の破壊的な力を阻止するため、浮遊する島々を旅する物語は、JRPGの醍醐味である「発見」の喜びを教えてくれます。続編ではタイムスキップにより月への航海が実現し、新たな土地を冒険する可能性も秘めています。
アトラスの『真・女神転生III-NOCTURNE』は、東京が変貌した「ボルテクス界」を舞台に、世界の再構築を目指す物語です。プレイヤーの選択が新たな世界を形作るという深いテーマは、20年経った今でも多くのファンを惹きつけています。『真・女神転生IV』の続編『アトラス』のように、本作でもプレイヤーの選択とその後の世界を掘り下げる続編が期待されています。
マイクロソフトの『ロストオデッセイ』は、記憶を失った不死の男カイムが、魔法の災害と政治的変動に直面する世界で過去の記憶を取り戻していく物語です。Xbox 360専用タイトルとして埋もれてしまっている本作ですが、数百年の時を経た未来を舞台にした続編で、カイムの過去の冒険を振り返りながら新たなファンを取り込むチャンスは十分にあるでしょう。
スクウェア・エニックスの『ブレイブリーセカンド エンドレイヤー』は、『ブレイブリーデフォルト』の直接的な続編として、ターン制バトルに新たな複雑さを加えた作品です。しかし、その後の『ブレイブリーデフォルトII』が全く新しい世界とキャラクターを導入したため、前作で未解決だった政治的な問題やキャラクター間の関係性の決着を望む声が多く聞かれます。
そして、ソニー・コンピュータエンタテインメントの『レジェンド オブ ドラグーン』は、最も愛されているJRPGの一つでありながら、続編やリマスターが実現していないことで知られています。ドラグーンの真の性質やより大きな宇宙的な脅威など、未解決の伏線が多く残されており、壮大な物語のプロローグのようにも感じられます。かつて続編が企画されながらも中止になった経緯があり、ファンはその幻の続編に今も夢を馳せています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ファイナルファンタジーX | X-2リリース済み、リマスター版に音声ドラマ収録 |
| ポケットモンスター ブラック・ホワイト | ブラック2・ホワイト2リリース済み |
| 戦場のヴァルキュリア | ヴァルキュリア4リリース済み |