ソニーが次世代機『PlayStation 6』向けの新冷却システムに関する特許を申請!液漏れリスクを低減し、縦置き・横置きどちらでも安定動作する密閉型液体気化冷却システムか
2026年07月14日 | #ゲーム #発売 #ハード・周辺機器 | DualShockers
ソニーは、次世代ゲーム機「PlayStation 6(PS6)」に搭載される可能性のある、新しい冷却システムに関する特許を申請したことが明らかになりました。この特許は、現行のPS5で採用されている液体金属に代わる、密閉型の液体気化冷却システムについて詳述しており、液漏れのリスク低減、長時間のゲームプレイにおける熱効率の向上、そして本体を縦置き・横置きどちらの向きでも安定した温度で動作させることを目的としているとのことです。
PS6の冷却システムが大幅進化
今回の特許で注目すべきは、液体の循環をヒートパイプで制御する密閉型の液体気化システムです。このヒートパイプには、本体の向きに関わらず液体が均一に分散し、効果的な冷却が持続するよう、先細りになった延長部分が設けられているとのこと。これにより、PS5初期モデルで一部報告されていた、縦置き時の液体金属の偏りによる冷却性能低下の問題が根本的に解決されるとしています。重力の影響を打ち消し、液体のレベルを適切に保つことで、本体がどのような向きに置かれても気化プロセスが熱を効率的に放散し続ける設計になっている模様です。
PS6はディスクレスの可能性も
PS6の発売時期についてはまだ多くの謎に包まれていますが、一部報道では2028年、あるいは2029年になる可能性が示唆されています。また、価格についてはSteam Deckの価格設定や、最近のPS5、Switch 2、Xbox Series Xなどの値上げ傾向を考慮すると、それなりの価格帯になることが予想されます。さらに、ソニーは最近、2028年1月をもってゲームディスクの生産を終了すると発表しており、PS6はディスクドライブ非搭載のデジタル専用機となる可能性が高いとのことです。この決定は、消費者のゲームアクセス方法の変化に対応するためとされていますが、物理メディアを求めるユーザーからは反発の声も上がっており、10万を超える署名が集まった嘆願書も提出されています。この変更は、ゲームコレクターだけでなく、中古ゲームを扱う小規模ビジネスにも大きな影響を与える可能性があります。