ソニーCEOが次世代ゲーム機『PlayStation 6』の現状を語る。発売時期は未定で高価格化の可能性、ディスクレス化も視野に?
ソニーグループの十時裕樹CEOが米Wall Street Journalのインタビューに応じ、次世代ゲーム機「PlayStation 6(PS6)」の将来について言及しました。PS6の登場時期や価格、そしてデジタル化への移行といった、ゲーマーが気になるいくつかのポイントについて、ソニーが直面している課題や今後の戦略が明らかになっています。
PS6の発売時期は未定、高価格化は避けられないか
十時CEOは、現在「PS6」の具体的な発売日は未定であると述べています。以前から2027年または2028年という噂がありましたが、現時点ではそれよりも遅れる可能性も示唆されています。また、半導体部品などのコスト上昇が続いており、「PS5」の価格引き上げにもつながっています。この状況を鑑みると、さらに高性能な部品を搭載するであろう「PS6」の製造コストはさらに高騰し、結果として高価格での販売は避けられないだろうという見方が強まっています。
ブルーレイディスク生産終了とデジタルシフトへの懸念
ソニーは2028年にブルーレイディスクの生産を終了すると発表しており、これには「PS5」や将来の「PS6」が完全なデジタル専用機となる可能性を危惧する声がゲーマーから多数上がっています。ゲームの配信停止や、ゲームソフトの所有権に関する懸念など、デジタル専売化に対する不安は大きく、ソニーが新たな発表をするたびに、ファンからは不満の声が聞かれるとのことです。十時CEOは、半導体供給網の混乱や貿易戦争といった外部要因による影響を認識しており、「何らかの対策を講じなければ、この状況では生き残れない」と語っており、こうした状況がデジタルシフトを加速させる要因になっている可能性も示唆されています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 次世代機 | PlayStation 6(PS6) |
| 発売日 | 未定 |
| ディスク | ブルーレイディスク生産終了(2028年) |