カプコン20年ぶりの新作『Onimusha: Way of the Sword』の舞台は江戸時代の京都に決定! 幻魔が潜む「妖しくも美しい」古都の魅力に迫る
2026年07月23日 | #ゲーム #発売 | Game Informer
カプコンから20年ぶりの新作として登場する『Onimusha: Way of the Sword』は、シリーズおなじみの戦国時代から一転、江戸時代初期を舞台に宮本武蔵の物語を描くことが明らかになりました。本作では、当時の日本の首都であった江戸(現在の東京)ではなく、主に京都を舞台に物語が展開されるとのことです。ゲームインフォーマー誌の特集記事にて、開発チームが本作の舞台として京都を選んだ理由について語っています。
妖しくも美しい「闇の京都」が舞台
本作の舞台は江戸時代初期、宮本武蔵が20代の頃とされており、具体的には1603年から1613年頃が想定されています。ディレクターのNihei氏によると、開発チームが京都を調査する中で、この地にまつわる奇妙で暗い物語や神話が数多く見つかり、幻魔が登場する『鬼武者』の世界観に非常に合致すると感じたことが、京都を舞台に選んだ大きな理由の一つとして挙げられています。プレイヤーは、清水寺や安井金比羅宮など、現在も訪れることのできる実在の場所を、ゲームならではの「妖しくも美しいダークファンタジー」として体験できるようです。
海外プレイヤーにも配慮したストーリー展開
リードライターのYamashita氏は、京都の伝説や神話から多くのキャラクターを着想し、そこからキャラクター像を肉付けしていったと述べています。また、Nihei氏は、武蔵が史実とは異なり、幻魔との戦いを求めて京都を訪れる設定になっていることや、日本の歴史や政治に深く踏み込みすぎないよう調整していることにも言及しています。これは、グローバルなプレイヤーに広く作品を楽しんでもらうための配慮とのことです。カプコンの開発チームは、京都に何度も足を運び、その雰囲気や歴史を肌で感じながら、ゲームに登場する場所や音、光景を練り上げていったと語られています。