『ファイナルファンタジーVII リメイク』で原作から大きく変更された8つの詳細!ストーリーに与える影響や今後の展開への示唆を徹底解説!
2026年07月25日 | #ゲーム #発売 | DualShockers
『ファイナルファンタジーVII リメイク』は、グラフィックとゲームプレイの両面で過去10年ほどの間に際立った成果を上げた作品として評価されています。アクションRPGの基準を打ち立て、6年経った今もその水準を超える作品は多くありません。また、史上最も重要なゲームの一つを魅力的な方法で再構築したという点でも注目を集めました。今回は、その『ファイナルファンタジーVII リメイク』で原作から大きく変更された8つの興味深い詳細について解説します。
ストーリーの衝撃的な変化
原作ではコスタ・デル・ソルへの船旅まで登場しなかったセフィロスが、リメイク版ではゲーム序盤の静かな瞬間に、クラウドが路地裏でセフィロスの幻影と遭遇するシーンがあります。これはストーリーの方向性を完全に変える出来事です。この時点のミッドガルでは、クラウドを含め誰もセフィロスが脅威であるとは知らず、神羅カンパニーが最大の敵とされていました。しかし、このセフィロスの登場により、神羅は単なる通過点であり、セフィロスという存在が邪悪な企業をはるかに超えるものであることが示唆されます。 また、クラウドは本来2度目の爆破ミッションには参加しないはずでした。しかし、ウィスパーがセブンスヘブンを襲撃し、ジェシーが負傷したことで、クラウドは再びアバランチと行動を共にすることになります。これは、原作のストーリーをウィスパーが強制的に維持させようとしていることを示しており、ウィスパーがファンの代弁者として、原作からの変更を望まないというメッセージを投げかけているようにも見えます。 さらに、原作ではセブンスヘブンプレート破壊時に死亡したウェッジが、リメイク版では生き延びて神羅ビルへの潜入を手助けする場面があります。しかし、ウィスパーはスクリプト外の行動を許さず、彼を窓から投げ落とします。このシーンは、ウィスパーがストーリーに介入する力を示す直接的な描写であり、プレイヤーに「ウィスパーのスクリプトに干渉するな」というメッセージを強く伝えています。
未来を示唆する衝撃的な予兆
神羅のホジョ博士は、ゲーム終盤でクラウドの秘密を明かそうとしますが、ウィスパーによって阻止されます。ホジョ博士はクラウドがソルジャー・ファーストクラスではないという真実を暴露しようとしており、ウィスパーはクラウドが早すぎる段階でその事実を知ることを阻止するため介入しました。この介入は、クラウドがソルジャーではないという真実を知るタイミングが、ウィスパーの計画にとって重要であることを示唆しています。 さらに、エアリスの運命についても、クラウドはウィスパーとの最終決戦中に、彼女が祈り、白マテリアが落ちるという未来のビジョンを見ます。これは、クラウドがエアリスの悲劇的な運命を知りながらも、それを阻止できるのか、あるいは阻止できないのかという、プレイヤーに問いかける重要な要素となっています。 神羅ビル最上階で発見される血痕の色も、原作とリメイク版で異なります。原作では赤色の血でしたが、リメイク版では紫色になっていました。これは単にレーティングを抑えるためではなく、ジェノバの血であることを示唆しており、セフィロスではなくジェノバが事件の背後にいるという大きなひねりを示しています。この紫色の血は、『ファイナルファンタジーVII リバース』でのジェノバの戦闘でも見られるもので、今後の展開へのヒントとなっています。
ストーリーを大きく揺るがすキャラクターの動向
バレットは神羅プレジデントの遺体発見後、セフィロスによって致命的な攻撃を受けますが、ウィスパーの介入により奇跡的に生存します。エアリスの死は多くのプレイヤーが予想していたものの、バレットがセフィロスに殺される展開は予想外でした。ウィスパーが彼を死の淵から救い出したことは、彼らがストーリーをコントロールする絶大な力を持っていることを示しています。 そして、『ファイナルファンタジーVII リメイク』最大の「なるほど」という瞬間は、ゲームの最後にザックスが生存していることが明かされる場面です。原作をプレイしたことがない新規プレイヤーにとっては誰だか分からないかもしれませんが、シリーズのベテランにとってはゲームの展開を大きく変える衝撃的な事実です。クラウドが自身をソルジャー・ファーストクラスだと思い込んでいるのはザックスの影響であり、ザックスの生存はミッドガルの物語に大きな影響を与え、今後の展開に大きな期待を持たせるものです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売日 | 2020年4月10日 |
| 開発元 | スクウェア・エニックス |
| パブリッシャー | スクウェア・エニックス |