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『ファイナルファンタジーVII リメイク』3部作は事業判断ではなく大きなリスクだった

2026年09月23日 | #その他 | GamesRadar+

『ファイナルファンタジーVII リメイク』3部作は事業判断ではなく大きなリスクだった

3部作化は安全策ではなく、先行作の成否が後続作にも影響する大きな賭けだったといいます。『ファイナルファンタジーVII リメイク』シリーズのディレクター、浜口直樹氏は、作品を複数作に分ける判断について、創作面では必要だった一方、ビジネス面では別の難しさがあったと語っています。

作品の規模が3部作化を必要にした

浜口氏はFinal Weaponのインタビューで、シリーズの規模を考えると、複数の作品に分けてリメイクする必要があったと説明しています。一方で、同じ規模のリメイク企画がほかにも実現するとは考えにくく、この3部作のようなプロジェクトは今後も珍しいものになるとの見方を示しました。

先行作の成否とチーム維持が大きなリスクに

浜口氏によると、最初の作品が売れず、評価も得られなかった場合に残りの作品をどうするのかという問題があります。また、全作品で開発チームをできるだけ維持する必要もあり、予算を管理する立場にとって大きな負担になるとしています。

こうした課題を踏まえ、浜口氏は、この規模の企画には大きなリスクが伴い、同様の挑戦に踏み切る開発者は多くないだろうと話しています。