カプコンの新作『鬼武者:刀の道』、伝説の俳優・三船敏郎氏の肖像を主人公・宮本武蔵に起用!ご遺族の協力で若き剣豪の姿を現代に再現!
2026年07月31日 | #ゲーム #発売 | Game Informer
カプコンは、20年ぶりのシリーズ新作となる『鬼武者:刀の道』で、伝説の俳優である三船敏郎氏の顔を主人公である宮本武蔵のモデルに起用すると発表しました。故人の肖像権をゲームに利用するケースが増える中、カプコンは三船氏のご遺族と密に連携し、彼らの協力を得ながら武蔵のキャラクターを制作したとのことです。
三船敏郎氏の顔が武蔵に息吹を吹き込む
本作の主人公・宮本武蔵のビジュアルは、故・三船敏郎氏の肖像を基に制作されています。これまでの『鬼武者』シリーズでも、金城武氏や松田優作氏といった実在の俳優をキャラクターモデルに起用してきましたが、今回は三船氏のご遺族から正式な許可を得て、デジタル技術で再現されています。カプコンの二瓶覚ディレクターは、アイコン的な侍のイメージを求めた結果、真っ先に三船氏の名前が挙がったと語っています。三船氏は、1950年代の映画『宮本武蔵』三部作で武蔵を演じており、その姿が日本の歴史上最も伝説的な剣豪としての宮本武蔵像を確立したとされています。
ご遺族との緊密な連携と新たな武蔵像
カプコンは、三船氏のご遺族に肖像使用の許可を依頼し、RE ENGINEでデジタル再現を進める過程で、常に草案や関連資料を共有して承認を得ていました。ご遺族はカプコンの再現に感銘を受けつつも、本作の武蔵は三船氏のビジュアルを受け継ぎながらも、『鬼武者』独自のキャラクターとして制作されている点を強調しています。門脇明人プロデューサーは、三船氏の個性や表現が、カプコンが描く武蔵像をより高めるのに適していたと説明しています。この武蔵は20代で、まだ二刀流を習得しておらず、一本の刀と鬼の腕を武器として戦います。彼の性格は粗暴で傲慢、自己中心的であり、40年以上にわたる侍人生で武蔵が学んだとされる多くの教訓をまだ知らない、若き日の姿が描かれるとのことです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プラットフォーム | PlayStation 5、Xbox Series X/S、Switch 2、PC |