伝説の剣豪・宮本武蔵が主人公!『Onimusha: Way of the Sword』は日本の歴史と神話に深く根ざしたカプコン渾身の新作アクションゲームとして2026年9月4日に登場!
2026年08月07日 | #ゲーム #発売 | Polygon
カプコンから2026年9月4日に発売されるアクションゲーム『Onimusha: Way of the Sword』は、単なる復活作にとどまらない、日本の歴史や文化を深く掘り下げた作品として注目を集めています。かつてPlayStation 2時代に『バイオハザード』シリーズと並ぶ人気を誇りながらも2006年以降は沈黙していた『鬼武者』シリーズが、20年もの時を経て、現代の侍アクションゲームブームのさなかに満を持して登場します。本作は、ゲームディレクターの二瓶哲氏が語るように、現実の人物や場所、そして日本の神話や侍映画の伝統からインスピレーションを得ており、単なるゲームの世界に留まらない、広範な文化遺産の一部として位置づけられています。
宮本武蔵を主人公に据えた骨太なゲームシステム
本作の主人公は、伝説的な剣豪「宮本武蔵」が務めています。二瓶氏によると、武蔵を主人公に選んだのは、彼の「勝利のためなら手段を選ばない」という武骨な一面が、ゲームプレイの方向性と合致すると考えられたためとのこと。これまでの『鬼武者』シリーズとは一線を画す、より荒々しくも人間味あふれる武蔵の戦い方が、ゲームの大きな魅力となるでしょう。また、武蔵は自身の力をひけらかすことを良しとしない性格ですが、ゲーム中では強大な力を与える「籠手」を身につけることになります。この籠手は、武蔵にとってドーピングのようなもので、彼が早く手放したいと葛藤する「緊張感」が、ストーリーに深みを与えています。
実際の神話と歴史が織りなす独創的な世界観
『Onimusha: Way of the Sword』の世界観は、京都に伝わる妖怪や日本の伝統的な神話から着想を得ています。ゲームに登場するおぞましい「幻魔」は、これらの実在する神話と結びつけられることで、不気味な物語に現実味と信憑性を与えているとのこと。例えば、デモ版で登場する、身体の一部を奪う妖怪「羅生眼」は、願いを叶えることで有名な神社と関連付けられています。この神社が持つ「縁を結ぶ、断つ」というモチーフから、羅生眼の武器デザインには「ハサミ」が取り入れられており、単なる架空のモンスターではなく、歴史的背景に根差した存在として描かれています。
三船敏郎氏が宮本武蔵のモデルに
主人公の宮本武蔵は、故・三船敏郎氏をモデルにしています。三船氏は世界的に有名な侍俳優であり、稲垣浩監督の『SAMURAI』三部作では実際に宮本武蔵を演じていることでも知られています。このキャスティングは発表当初、倫理的な問題も提起されましたが、チームは三船氏のご遺族の了解を得て、創造的な選択としてこの決断を下したとのことです。三船氏の持つ「ワイルドで荒々しい」侍のイメージが、本作の武蔵像と合致すると考えられており、彼の過去の出演作を参考に、キャラクターの描写に深みを与えています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売日 | 2026年9月4日 |
| プラットフォーム | 未定 |