『Star Wars Zero Company』はXCOMとスター・ウォーズが融合したタクティクスゲームの最高峰か?プレビューで明らかになった魅力と課題を徹底解説
2026年08月11日 | #ゲーム #発売 | Polygon
Bit Reactorが手掛ける新作タクティクスゲーム『Star Wars Zero Company』は、人気SFシリーズ「スター・ウォーズ」の世界観にXCOMスタイルの部隊戦術を融合させた作品として、大きな注目を集めています。Polygonのプレビュービルド約10時間分のプレイレポートによると、本作はXCOM系タクティクスゲームの最高傑作となる可能性を秘めている一方で、一部前作の不満点も引き継いでいるとのことです。プレイヤーはゼロカンパニーのリーダー「ホークス」となり、クローン大戦中の銀河を舞台に、寄せ集めのチームを率いてさまざまな任務に挑むことになります。
クローン大戦の裏側で繰り広げられる人間ドラマ
『Star Wars Zero Company』の物語は、クローン大戦の渦中で活躍するゼロカンパニーの面々を中心に展開されます。彼らは銀河の辺境で奇妙な仕事を引き受けながら、銀河共和国と秘密裏に協力することになります。マネージャーが分離主義者で、ホークスの親友が退役したクローン・トルーパーであるなど、チームメンバーそれぞれの背景が複雑に絡み合い、キャラクター主導のストーリーが深みを増しているとのこと。特に、癖のあるキャラクターたちが繰り広げる会話や戦闘中の掛け合いは秀逸で、それぞれの個性的なバックグラウンドが存分に活かされています。
戦術と戦略の奥深さ、そして基地運営
本作のゲームプレイは、『XCOM 2』や『Marvel's Midnight Suns』のように、戦術ミッションとオペレーションミッションに分かれています。戦いの合間には、チームと基地の管理、情報収集、次のクエストの選択などを行います。戦闘はターン制で、様々なアビリティを持つキャラクターたちが、カバーを駆使しながら複雑な戦場で敵を倒していくスタイルです。クラスごとにユニークなパッシブアビリティやスキルが用意されており、武器改造と組み合わせることで、多様なビルドを構築できます。特にアストロメク・ドロイドは、サポートユニットとしてアイテムスロットを増やしたり、味方にアクションポイントを付与したりと、戦術の幅を広げる重要な存在となっています。
広大な銀河での任務と課題
本作には膨大な数のクエストが用意されていますが、非ストーリーミッションの一部は繰り返しが多く、単調に感じられることもあるようです。また、キャラクタークエストや新ミッションの解放に必要な偵察など、多くのクエストには情報コストがかかるため、目的のミッションを進めるために、いくつかの任意ミッションをこなす必要があり、これが作業感を生む可能性も指摘されています。基地管理についても、複数のメニュー画面を移動して操作する必要があり、効率性には改善の余地があるとのこと。しかし、これらの課題を差し引いても、キャラクタークエストやメインミッションの面白さは際立っており、プレイヤーを再びゲームの世界へと引き込む魅力を持っているようです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売日 | 2026年8月27日 |
| 対応プラットフォーム | PlayStation 5, Windows PC, Xbox Series X |