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『グランド・セフト・オート6』発売前に振り返る!『グランド・セフト・オート2』の革新と、近未来都市「エニウェア・シティ」の魅力とは?

2026年08月14日 | #ゲーム #レビュー | IGN

『グランド・セフト・オート6』発売前に振り返る!『グランド・セフト・オート2』の革新と、近未来都市「エニウェア・シティ」の魅力とは?

『グランド・セフト・オート6』の発売を控え、過去の『グランド・セフト・オート』シリーズを振り返る企画で、今回は『グランド・セフト・オート2』に焦点が当てられています。本企画では、昔のゲームを現在の基準で評価するのではなく、リリース当時の画期的な要素や、シリーズに与えた影響、そして今なお楽しいと感じられる部分を再検証しています。特に、最も進化した点と、時代を超えて魅力的な部分に注目し、シリーズへの長年の愛情を6段階評価で表現するとのことです。

快適なプレイを可能にする改善点

『グランド・セフト・オート2』は、前作の成功を牽引したトップダウン視点での混沌とした世界観を継承しつつ、多くの点で洗練されています。特に大きいのは、ゲーム内通貨が必要ではあるものの、セーブ機能が追加されたことです。教会に行けば進行状況を記録できるようになり、これは前作にはなかった大きな進歩と言えるでしょう。また、ライフが10ポイントの体力バーとして表示されるようになったことも、前作の「一撃で即死」という厳しさから解放され、ミッション攻略の難易度を適度に下げています。カメラワークも大幅に改善されており、運転中の車の追従がスムーズになり、車が自動でまっすぐ進むようになるなど、全体的に操作性が向上しています。さらに、電柱のような細い障害物が車に影響を与えなくなり、衝突の頻度が減ったことで、ゲームのペースが向上している点も見逃せません。

戦闘の進化とユニークな設定

本作では、車に機関銃や地雷、オイルトラップといった武器やガジェットを装着できるようになりました。手持ち武器も前作の2倍以上に増え、手榴弾や火炎瓶、サプレッサー付きSMG、ショットガン、二丁拳銃、そして複数の敵をロックオンできる未来的なエレクトロガンなどが登場。軽度のオートエイム機能も追加され、全体的に戦闘がはるかにスムーズになっています。一方で、本作は1999年当時、その設定と雰囲気で一部のプレイヤーに戸惑いを与えました。ゲームの舞台は「エニウェア・シティ」という近未来のレトロフューチャーな都市で、当時のゲームでは珍しい40年代や50年代の車が登場します。これはスタイリッシュな選択ではあるものの、現代の車両が登場するイントロムービーとのギャップから、一部では「アイデンティティクライシス」と評されることもありました。

項目 内容
舞台 エニウェア・シティ(近未来のレトロフューチャー)
発売時期 1999年
視点 トップダウン