3DS向け『ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし』非公式移植版が公開!デュアルスクリーンやワイドスクリーンに対応し、高フレームレート化やランダマイザー機能も搭載!『マリオカートDS』などの移植も進行中とのこと
ゲームボーイアドバンスの名作『ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし』が、海外の非公式ながらも有志の開発者estebanpdn氏によって、ニンテンドー3DS向けの移植版として公開されました。この移植版は、かつてバーチャルコンソールで配信されていた公式版とは異なり、3DSの機能をフル活用した、まさに「ネイティブ」と呼べる進化を遂げています。マップなどのUI要素が下画面に表示されるデュアルスクリーン対応をはじめ、ワイドスクリーン表示やタッチ操作互換性など、様々な新機能が追加されています。
非公式ながらも充実の新機能
今回の3DS向け移植版『ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし』は、パフォーマンス面でも大幅な向上が見られます。具体的には、クロック速度のブースト機能や、より高品質なアップスケーリング、そしてオリジナルハードでは不可能だった高フレームレートでの動作が実現されています。さらに、既にオリジナル版をプレイ済みのプレイヤーでも新鮮な気持ちで楽しめるように、ゲーム内のアイテム配置などをランダム化する「ランダマイザー機能」も内蔵されているとのことです。これにより、毎回異なる冒険が楽しめるよう工夫されています。
『マリオカートDS』や『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』の移植も
estebanpdn氏は、『ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし』の他にも、ニンテンドーDSの『マリオカートDS』の3DSネイティブ移植版も公開しています。こちらも下画面へのHUD表示やタッチ操作など、『ふしぎのぼうし』と同様の機能強化が施されています。現時点ではマルチプレイヤーには対応していないものの、今後のアップデートで実装予定とのこと。さらに、スーパーファミコンの名作『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』の3DS移植版も公開されており、ターボスピードやスクリーンショット機能といった便利な機能が搭載されています。これらの移植版は、いずれも正規に取得したROMデータが必要であり、任天堂の資産を直接利用しているわけではありません。オリジナルゲームのリバースエンジニアリングや逆コンパイル作業に基づいているため、あくまでファンによる非公式プロジェクトとして位置づけられています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対応ハード | ニンテンドー3DS |
| 必要データ | 各ゲームの正規ROMデータ |