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『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』で幻となった「自由な武器装備」アイデア、宮本茂氏の要望により見送られ『夢をみる島』で実現していたことが判明! 開発秘話が明らかに

2026年08月17日 | #ゲーム | GamesRadar+

『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』で幻となった「自由な武器装備」アイデア、宮本茂氏の要望により見送られ『夢をみる島』で実現していたことが判明! 開発秘話が明らかに

スーパーファミコンで発売された名作『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』において、開発当初に検討されながらも実装が見送られた画期的なアイデアが、後の『ゼルダの伝説 夢をみる島』で実現されていたことが明らかになりました。ディレクターの出塚氏が当時の開発秘話を明かしており、ゼルダシリーズの進化の過程が垣間見えます。

『神々のトライフォース』で実現できなかった自由な武器装備

『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』の開発初期段階では、剣と盾に限定されず、プレイヤーが自由に武器を選んで装備できるシステムが検討されていたとのことです。さらに、複数の武器を組み合わせるアイデアも存在し、例えばAボタンに弓矢、Bボタンに爆弾をセットし、両方を同時に押すことで「爆弾付きの矢」を発射するといった、戦略性の高いアクションが想定されていたようです。しかし、宮本茂氏が「リンクは常に剣を装備しているべき」と要望したため、この自由な武器装備システムは『神々のトライフォース』では採用されませんでした。

『夢をみる島』で実現したアイテムコンボと自由な装備

『神々のトライフォース』で実装が見送られた自由な武器装備システムは、その2年後に発売されたゲームボーイ向けタイトル『ゼルダの伝説 夢をみる島』でついに実現されました。爆弾と弓矢の組み合わせなど、アイテムコンボの機会は多くないものの、剣を含め、プレイヤーがアクティブアイテムを自由に切り替えられるようになったことは、『夢をみる島』に独自のゲーム性を与え、他のゼルダシリーズとは一線を画す体験を提供しています。出塚氏は、「このシステムを次のタイトルである『夢をみる島』で実装することができました」と語っており、開発チームの試行錯誤とゲームデザインへのこだわりが伺えます。