『Grand Theft Auto 6』の元開発者たちがボイコットではなく法廷費用への支援を呼びかけ、組合設立を巡るRockstar Gamesとの法廷闘争の行方に注目が集まっています
2026年08月18日 | #ゲーム #発売 | Eurogamer
先日、Rockstar Gamesから解雇された元従業員たちが、間もなく発売される超大作『Grand Theft Auto 6』のボイコットはしないよう、支援者たちに呼びかけました。彼らは代わりに、進行中の法廷闘争への経済的支援を求めています。これは、英国独立労働組合(IWGB)が公開した新たな動画とSNSの投稿で明らかにされたものです。
元従業員たちの訴えと支援の呼びかけ
IWGBは「『GTA 6』をボイコットしないで。ゲームを作った人々の正義のために戦ってほしい」と訴えています。組合は、解雇されたRockstar開発者の法廷費用に充てるためのチャリティTシャツを制作し、現在プレオーダーを受け付けています。動画に出演した開発者たちは、「長年にわたり、私たちの懸命な努力、スキル、創造性を注ぎ込んで『GTA』を作り上げてきました。私たちが作り上げた世界を人々に体験してほしいと願っています。しかし、それはRockstarの責任を免除するということではありません」と語っています。
解雇問題と組合の動向
この問題は昨年、Rockstar Gamesの従業員31人が「重大な不正行為」を理由に解雇されたことに端を発しています。解雇された従業員は全員が社内組合のメンバーだったため、RockstarとIWGBの間で雇用審判が開始されました。この件以来、組合への支持は高まっており、一方でRockstarは組合つぶしの疑惑をすべて否定しています。Take-TwoのボスであるStrauss Zelnick氏は、この法廷闘争が『Grand Theft Auto 6』の売上に与える影響については懸念していないと述べています。同作は先月末に予約販売が開始されるやいなや、世界中のPlayStation Storeでトップセラーとなっています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ゲームタイトル | 『Grand Theft Auto 6』 |
| 発売日 | 未定 |
| 予約販売 | PlayStation Storeにて開始済み |