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『グランド・セフト・オート6』新たなハッキングリークが発生、特定のビジネス慣行に異議を唱えるグループ「Cyberleek」が「ゲーマーの権利」を主張し業界に警鐘を鳴らす

2026年08月19日 | #ゲーム | Polygon

『グランド・セフト・オート6』新たなハッキングリークが発生、特定のビジネス慣行に異議を唱えるグループ「Cyberleek」が「ゲーマーの権利」を主張し業界に警鐘を鳴らす

『グランド・セフト・オート6(GTA 6)』に関して、新たなゲームプレイクリップのリークが発生しました。今回のリークは、数年前に発生した悪意あるハッキングとは異なり、Rockstar GamesとNetflixによる公式発表に先駆けて、特定のグループ「Cyberleek」によって行われたものです。彼らはリークと同時にプレスリリースを発表し、Rockstar Gamesの親会社であるTake-Two Interactiveのビジネス戦略に対する強い異議を唱えています。このリークは、単なる情報流出ではなく、ゲーム業界の慣行に対する抗議の意味合いが強く、ゲーマーの権利を主張する動きとして注目されています。

新たなリークが示す「ゲーマーの権利」

今回のリークグループ「Cyberleek」は、彼らのウェブサイトで3つの「戒め」を掲げています。まず1つ目は「デジタル版の事前注文を販売すべからず」というものです。これは、予約販売のあり方について問題提起していると見られます。2つ目は「偽のシングルプレイヤーDLCを販売すべからず」というもので、特に『GTA 6』のアルティメットエディションに含まれるタトゥーやヘアスタイルといったコスメティックアイテム、ショップへのアクセス権といった特典が念頭にあるようです。『GTA 6』のコミュニティではキャラクターカスタマイズが重視されるため、これらの追加コンテンツが「オプション」として扱われることに反発していると推測されます。そして3つ目は「シングルプレイヤーコンテンツを保護すべし」というもので、物理版を発売しないTake-Twoの決定に異議を唱えています。これは、ゲームのサポートが終了した際に『GTA 6』がアクセス不能になる可能性に対する懸念を表明しているとのことです。

他のパブリッシャーへの警告と過去のリーク事件

Cyberleekは、彼らの「about」ページで、Take-Twoの事例に続くパブリッシャーに対してもリークの可能性をちらつかせ、「行儀よく振る舞わないと次のターゲットになる」と警告しています。今回のリーク映像や画像には「Cyberleekはゲーマーの権利のために戦っている」というウォーターマークがいたるところに貼られており、その政治的な意図は明白です。実は2026年初頭にも、「ShinyHunters」と名乗るハッキンググループがRockstarに身代金を要求し、拒否された後に情報をリークしています。Rockstar側は、これらのリークがゲームやプレイヤーに影響を与えないと主張しています。また、2023年には『GTA 6』の未公開ゲームプレイ映像をリークしたArion Kurtajが、Rockstarとの接触を試みたこともありました。彼は現在勾留中ですが、ソーシャルメディアを通じて自身の状況を軽んじるような投稿を続けており、さらに『GTA 6』のソースコードへのアクセス権があるとも主張していますが、この情報はまだ検証されていません。