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『グランド・セフト・オート6』ゲームプレイ映像とマップが流出、リーク犯はRockstar Gamesに要求

2026年08月19日 | #ゲーム | Eurogamer

『グランド・セフト・オート6』ゲームプレイ映像とマップが流出、リーク犯はRockstar Gamesに要求

『グランド・セフト・オート6』のゲームプレイ映像とマップ画像がインターネット上に流出し、その責任を主張するグループがRockstar Gamesに対し要求を突きつけていることが明らかになりました。

流出したゲームプレイ映像とマップ

流出したと見られる映像は2本あり、そのうちの1本では共同主人公のジェイソンがトラックを運転し、道路脇の一般市民を襲撃する様子が映し出されています。もう1本の映像では、ジェイソンがセーフハウスのバルコニーにもたれかかった後、バスケットボールをプレイする様子が確認できます。これらの映像には、6段階の指名手配度ゲージやスタミナゲージといった細かなUI要素、そして全体的な映像の忠実度から、多くの人々が本物であると確信しているようです。しかし、この映像がゲームの最新ビルドのものなのか、それとも古いビルドのものなのかは不明です。

また、同時に流出したとされるマップ画像は、本作の舞台となるレオニダ(現実のフロリダ州に相当)が5つの探索可能な郡に分割されていることを示しています。その中でも特に密度が高く詳細に描かれているのは、バイスシティ(現実のマイアミに相当)が位置するバイスデール郡です。

流出の背景と要求

今回の流出の責任を主張しているのは「CyberLeek」と名乗るグループです。彼らは、ゲームディスクの廃止とデジタル化が進む現状に対し、「ゲーマーの権利」を掲げて行動を起こしたと主張しています。本作のパッケージ版がコードインボックス形式で提供されることへの不満が背景にあるようです。

CyberLeekのウェブサイトは現在アクセスできない状態ですが、IGNの報道によると、彼らはRockstar Gamesを含むパブリッシャーに対し、ゲームのデジタル化の未来に関する3つの要求を突きつけていたとのことです。また、本作の「偽の」シングルプレイヤーDLCについても言及しており、これはアルティメットエディションに含まれる、ゲーム内ショップ、衣服、車といった限定特典を指していると推測されます。

CyberLeekのマニフェストは、「パブリッシャーは用心すべきだ。CyberLeekがRockstarに到達できるなら、誰も安全ではない。これはすべての巨大企業へのメッセージだ。行儀よくしろ、さもなくば次の標的になるだろう」と締めくくられていたと報じられています。しかし、流出した映像に重ねられたQRコードが仮想通貨の寄付先を示していることから、リーク犯の真の動機を疑問視する声も上がっており、詐欺の可能性も指摘されています。

Rockstar Gamesの対応と今後の展開

Rockstar Gamesおよび親会社のTake-Two Interactiveは、今回の流出について公式なコメントを発表していません。しかし、アップロードまたは共有された多数の映像が削除されていることから、両社が対応に動いていることがうかがえます。

今回の流出は、本作のNetflixでの大規模な発表が数日後に控えているタイミングで発生しました。『グランド・セフト・オート6:拡張ルック』トレーラーは、来週木曜日の27日午後8時(BST)にプレミア公開される予定です。