『2XKO』アクティブ開発終了、Riot Gamesが理由を説明
Riot Gamesは、開発中の対戦格闘ゲーム『2XKO』について、アクティブな開発を終了すると発表しました。同社は、残りの開発中のコンテンツを完成させ、12月にはアクティブな開発を終える計画を明らかにしています。
開発終了の理由と経緯
Riot Gamesは、この数ヶ月間『2XKO』の動向を綿密に監視してきた結果、持続可能性への道筋が見えないと判断したとのことです。多くのプレイヤーがゲームを試したり、熱心なコミュニティが存在したりする一方で、継続してプレイするプレイヤーが十分に定着しなかったと説明しています。収益、定着率、新規プレイヤー数、エンゲージメントといったゲームのパフォーマンスを評価した結果、大規模なアップデートを行っても『2XKO』の動向に意味のある持続的な変化は見られず、持続可能性に必要な水準には遠く及ばなかったと述べています。運営コストが収益を大幅に上回り、大規模なアップデートにもかかわらずエンゲージメントが比較的横ばいだったため、アクティブな開発を継続することは不可能になったとのことです。
払い戻しと今後の対応
Riot Gamesは、『2XKO』におけるすべての購入について払い戻しを行うと発表しました。8月20日までに購入されたKOポイントおよび『2XKO』スターターエディションは、PC版では購入時に使用した支払い方法に、PlayStationおよびXbox版ではプラットフォームを通じて払い戻されます。KOポイントの販売は終了し、すべてのチャンピオンがアンロックされます。
今後のコンテンツとゲームの継続
アクティブな開発は終了するものの、『2XKO』は2026年以降も引き続きプレイ可能とのことです。2026年末までに、コンテンツの追加、機能改善、そして2体の新チャンピオン「ラックス(Lux)」と「サミラ(Samira)」が導入される予定です。9月にはパッチ1.3.1でラックスが、10月には最後のチャンピオンとしてサミラが登場します。12月にはバグ修正に焦点を当てた最終パッチが予定されており、その後もサーバーはオンラインプレイをサポートするために稼働し続けるとのことです。オフラインプレイには影響がなく、変更がある場合は事前に通知するとしています。『2XKO』は2025年10月にリリースされ、アクティブな開発終了時には合計17体のプレイアブルキャラクターが登場することになります。