『GTA VI』リーク情報巡る召喚状で人気YouTuberが関与を否定、Take-Twoは情報開示を要求
Take-Two Interactiveが『グランド・セフト・オートVI』(以下、本作)のリーク情報に関する召喚状を提出した件で、YouTubeの人気コンテンツクリエイターDarkViperAUことMatthew "Matt" Judge氏が、自身の関与を否定する声明を発表しました。同氏は、自身のDiscordサーバーが召喚状に記載されていることについて困惑していると述べています。
Take-Twoがリーク情報に関する召喚状を提出
Take-Two Interactiveは、最近相次いでいる本作のゲームプレイ動画のリーク元を特定するため、MicrosoftとDiscordに対し情報開示を求める召喚状を連邦裁判所に提出しました。これは、デジタルミレニアム著作権法(DMCA)に基づくもので、リークに関与しているとされる「CyberLeek」アカウントに関する情報や記録を求めています。召喚状には、複数のDiscordサーバーのメンバーに関する識別情報も含まれており、その中にはDarkViperAU氏の編集者用サーバー「discord.gg/darkviperau」も記載されていました。
DarkViperAU氏が関与を否定
YouTubeで227万人、Twitchで90万人近いフォロワーを持つオーストラリアのGTAコンテンツクリエイター、Matthew "Matt" Judge氏(DarkViperAU)は、自身のチャンネルでリーク動画の詳細な分析を公開していました。同氏は召喚状に自身の名前が記載されていることに対し、「何も知らない」と関与を否定しています。また、召喚状に記載されたDiscordサーバーは自身の編集者用のものではないとし、自身のDiscordサーバーにはリーク動画のクリップは一切ないと主張しました。
Judge氏は、Rockstar Gamesから直接連絡を受けていないことから、自身が個人的に何かを知っているとは考えられていないだろうと推測しています。また、自身は意図的に何も共有していないと述べ、今回の召喚状はTake-TwoとRockstar Games間の連携不足によるものではないかと推測しました。
リークは継続、新たな動画も出現
今回の召喚状が提出された後も、本作のゲームプレイ動画のリークは続いています。新たな動画には、ミームコインの広告が含まれており、このコインはセーシェルを拠点とする暗号通貨取引所と関連付けられている可能性があり、リーク元の特定に繋がるかもしれません。最新の動画には「HIGHER MARKET CAP = MORE LEEKS(時価総額が高いほどリークが増える)」という透かしが入っています。