『Ori』シリーズ、3作目の計画なしと開発者が説明
2026年08月24日 | #その他 | GamesRadar+
『Ori』シリーズ、3作目の計画なしと開発者が説明
『Ori』シリーズの新作「Ori 3」をめぐる噂について、過去2作を手がけたThomas Mahler氏が否定しました。一方で、同氏が率いるMoon Game Studiosでは、シリーズのIPを買い戻して新作を制作する可能性を社内で検討しているとしています。
「Ori 3」の噂を否定
Moon Game StudiosのCEO兼ディレクターであるMahler氏は、現在「Ori 3」がどこかで開発されているという話は把握していないと説明しました。後の投稿では、噂について「Ori 3の噂はナンセンスだと断言できる」と改めて否定しています。
ただし、Xbox側が別の計画を進めている可能性まで否定されたわけではありません。現時点で、そのような計画の有無を外部から確認する手段はないとされています。
Moon StudiosはIPの買い戻しを検討
Mahler氏によると、Moon Game Studiosでは本作のIPを買い戻すことへの関心を社内で話し合っているとのことです。同氏は、ほかのスタジオではシリーズを十分に活用できない可能性があるとして、「このIPがMoonに戻ってくるのが自然だ」との考えを示しています。
また、シリーズの作曲家Gareth Coker氏から、もう一度新作を制作する準備があるか尋ねられたことも明かしました。Coker氏は「今こそその時だ」と話したとされていますが、具体的な開発決定や制作開始は報告されていません。
Haloを例に適切な人材の重要性を指摘
Mahler氏はMicrosoftによるHaloシリーズの扱いにも言及し、343 Industriesに数十億ドルを投じても過去作の魅力を取り戻せなかったと指摘しました。そのうえで、Microsoftは「愛されているIPには適切な人材を起用しなければ、今後も粗製濫造の作品が増える」と学んだはずだとの見方を示しています。
この発言は、シリーズの続編を成功させるには、単に大規模な予算を投入するだけでなく、過去作を手がけた開発者や作品を理解する人材が必要だというMahler氏の主張を表したものです。