『Baldur's Gate 3』がD&D未経験者にも向く5つの理由
2026年08月24日 | #ゲーム | GamesRadar+
『Baldur's Gate 3』がD&D未経験者にも向く5つの理由
壮大な世界観や複雑そうなキャラクター作成を理由に、本作を敬遠している人は少なくありません。しかし原文筆者は、D&Dを知らない人にこそ本作を入口として勧められるとしています。理由として、初心者向けのシステム、戦闘以外の解決手段、仲間との物語、豊富なリプレイ性、MOD対応の5点を挙げています。
D&Dベースでも理解しやすいゲームシステム
本作はD&D第5版をベースにしつつ、初心者が扱いやすいよう一部のルールが簡略化されています。レベルアップ時の選択肢が比較的絞られており、過去の版よりもルールが複雑になりにくい点が特徴です。
呪文使いは長 descansoを挟まずに呪文を入れ替えられ、一部の呪文では特定の素材も必要ありません。戦闘中のアクションやボーナスアクションの仕組みも把握しやすく、原文筆者はD&Dの知識がなくても、試行錯誤しながらクラスやビルドを選べるとしています。
戦闘を避けるルートも選べる
戦闘ではクラスやレベル、アクション、環境効果、呪文スロットなどを考える必要がありますが、すべての問題を戦闘で解決する必要はありません。会話能力や選択肢によって、敵との衝突を回避したり、相手を説得して目的を達成したりできます。
原文筆者は、魅力値を重視したバードでプレイした際、Act 2の主要なボス戦を3回、戦わずに切り抜けたと説明しています。「The House of Healing」の一連のクエストでは、誰も倒さずに相手を説得して目的を果たせたとのことです。戦闘に不安がある場合は、バード、パラディン、ソーサラーのように会話面で強みを持つクラスやマルチクラスが候補になります。
仲間との関係が世界観への入口になる
仲間たちは外見だけでなく、それぞれの過去や成長、悲劇を含む物語が描かれます。交流を重ねることで関係が変化し、選択によっては恋愛関係が進展したり、逆に崩れたりする仕組みも用意されています。
フォーゴトン・レルムの知識がなくても、仲間との個人的なつながりを通じて物語に入り込みやすい点が、本作の魅力だと原文筆者は述べています。恋愛要素を含む人間関係の描写や、仲間たちの成長を重視する人にも向いているとしています。
選択肢とMODがプレイの幅を広げる
本作では、対立や会話を複数の方法で解決できます。会話で戦闘を回避する、樽を利用してゴブリンの拠点を爆破する、選択したクラスに応じた特殊な会話を選ぶなど、プレイ方針によって展開が変わります。エンディングは約17,000種類に及ぶとされ、異なる選択で別の物語を体験できるため、再プレイとの相性も良好です。
さらに、ゲーム内のMODマネージャーからMODを導入できます。所持重量やクラスなどの気になる要素を変更したり、装備を早い段階から使えるようにしたりする実用的なMODがあるほか、キャラクター作成の拡張や「Stronger Bosses and Enemies」のような高難度化MODも用意されています。D&Dらしいルールや呪文に近づける調整も可能で、遊び方を自分に合わせて変えられると原文筆者は紹介しています。