『Warlock』開発者、Baldur's Gate 3とは「非常に異なる」D&D体験を目指す
2026年08月27日 | #ゲーム #発売 | GamesRadar+
『Warlock』開発者、Baldur's Gate 3とは「非常に異なる」D&D体験を目指す
Gamescom Opening Night Live 2026で、D&Dを題材にした新作ゲーム『Warlock』の約10分にわたる映像が公開されました。開発を手がけるInvoke Studiosは、Larian StudiosのBaldur's Gate 3とは異なる方向性の作品になると説明しています。
開発者が語るBaldur's Gate 3との差別化
Invoke Studiosでクリエイティブ部門のバイスプレジデントを務めるJeffrey Hattem氏は、GamesRadar+のインタビューで、Baldur's Gate 3の影響について質問されました。同氏はBaldur's Gate 3を「素晴らしいゲーム」と評価し、自身もプレイを楽しんだとしつつ、本作については「見てきたものとは非常に異なる」と説明しています。
違いの大きな理由は、舞台となるD&Dの世界です。Baldur's Gate 3がフェイルーンを舞台とするのに対し、本作は「恐怖の領域(Domain of Dread)」に属するダークン(Darkon)へ向かいます。
フォーゴトン・レルムとは異なる舞台
ダークンは、D&Dのホラー設定であるレイヴンロフト(Ravenloft)最大の領域とされています。フェイルーンとは別の次元に存在するため、同じD&D作品でも世界観や物語の方向性は大きく異なるものになります。
本作は、昨年Wizards of the Coastが発表したオープンワールド作品です。さまざまなフォーゴトン・レルムの冒険にも登場する大魔導士兼悪魔学者のTashaを中心に描かれます。
ターン制に限定されないD&Dゲームへ
今回の映像では、テーブルトークRPGを題材にしながら、ターン制に限定されないゲームプレイを目指していることもうかがえます。開発チームはBaldur's Gate 3の成功を単純に踏襲するのではなく、異なる舞台とゲーム体験によってD&D作品の新たな形を提示しようとしています。