『ポケットモンスター』ジェームズ・ターナーがアート&デザイン部門のクリエイティブディレクターに就任
『ポケットモンスター』ジェームズ・ターナーがアート&デザイン部門のクリエイティブディレクターに就任
『ポケットモンスター』のデザインで知られるジェームズ・ターナー氏が、ポケモンシリーズを離れて手がけたThe Plucky Squireを経て、ポケモンカンパニーインターナショナルに復帰しました。新たな役職は、同社のアート&デザイン部門におけるクリエイティブディレクターです。
『ポケットモンスター』を離れてインディー作品を開発
ターナー氏は、シリーズで公式にポケモンをデザインした初の西洋人として知られ、長年にわたり中核開発会社ゲームフリークに所属していました。4年前に同社を退職してAll Possible Futuresを共同設立し、2Dのキャラクターが絵本の世界から3D空間へ飛び出すプラットフォームパズルゲーム、The Plucky Squireを開発しています。
同スタジオの今後や、同作の続編が制作されるかどうかは、ターナー氏の移籍後も明らかになっていません。
ポケモンカンパニーでアート&デザインを統括
ターナー氏はXへの投稿で、ポケモンカンパニーインターナショナルにおける新たな役職に就いたことを明かしました。今回の職務はゲーム開発そのものを指すものではないため、今後も新種のポケモンをデザインするのかは不透明です。
ターナー氏が手がけたポケモンには、アイスクリームのようなバニプッチ、カラフルな魚のハギギシリ、大型のシャリタツ、すがたのあるティーカップを思わせるヤバチャなどが含まれます。ほかにも、オブスタゴーンやボクレー、ウルトラビーストのマッシブーン、アクジキングなどのデザインで知られています。
次世代タイトルを控えるシリーズ
ポケモンシリーズでは、Nintendo Switch 2向けの第10世代タイトルとしてPokémon WindsとPokémon Wavesが来年登場する予定です。原文筆者は、公開済みの映像から、最新機種を活用した次の冒険が野心的な内容になっているとしています。
なお、The Plucky SquireについてIGNは、巧みな言葉遊びのパズルや2Dと3Dを行き来する仕組みを評価する一方、「最高のアイデアを使い切ったあとも少し長く続く」と指摘し、7/10の評価を付けています。