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『Total War: Warhammer 40k』新エンジンWarCoreで銃撃戦中心の戦場へ

2026年08月26日 | #ゲーム | IGN

『Total War: Warhammer 40k』新エンジンWarCoreで銃撃戦中心の戦場へ

『Total War: Warhammer 40k』新エンジンWarCoreで銃撃戦中心の戦場へ

『Total War: Warhammer 40k』の先行プレイでは、シリーズ初の本格的な遠距離戦を支える新エンジン「WarCore」が披露されました。戦車や大型歩行兵器、遮蔽物、制圧射撃、軌道上からの増援など、41千年紀の戦争に合わせた新要素が導入されています。ユニットのカラーリングや部隊名を変更できるカスタマイズも用意されていますが、現時点では選択肢が限られているとのことです。

WarCoreで変わる戦場と従来の戦術

今回のビルドでは、チュートリアル、キャンペーンの一部、大規模戦闘の3パートをスペースマリーン視点で体験できました。チュートリアルでは、墜落現場の確保を通じて移動や遮蔽物の利用、ミサイル攻撃に加え、横移動しながらの射撃、敵の制圧、軌道上からのドロップポッドによる増援要請を学べる構成になっています。

シリーズではこれまで近接戦闘が大きな位置を占めていましたが、本作では戦車や歩行兵器を含む銃撃戦が戦場の中心になります。一方で近接戦闘も健在で、スペースマリーンのチェーンソードとオルクの斧がぶつかる乱戦や、血まみれになった兵士の姿を間近で確認できます。なお、原文筆者はプレイ中に弾薬ゲージを見かけなかった点にも触れています。

戦闘では、部隊の配置と敵への対処を同時に考える必要があります。多数の部隊が複数の戦線で戦うため、戦力を広げすぎると各個撃破されかねません。遠距離攻撃が強化されても、従来のTotal Warシリーズにある位置取りと戦術判断は引き継がれているようです。

惑星規模のキャンペーンとオルク戦

キャンペーンパートでは、オルクの攻撃を受けている惑星上の「Thetha-Citadel Astropathic Relay Station」を奪還し、異種族の脅威を排除するミッションに挑みました。惑星を俯瞰する画面では複数の地域や都市、軍勢を確認でき、周囲に広がる宇宙と赤い恒星によって戦場のスケールが表現されています。

惑星の周辺には「Chaos Gate」と見られる構造物も確認できましたが、先行プレイ中に接触したり利用したりすることはできませんでした。今後の要素を示す存在として登場した形です。

原文筆者は、カスタム編成のスペースマリーン部隊「Immortals of Demos」を率い、Aggressor、Intercessor、Dreadnought、Repulsor Executionerなどを投入しました。最終的には軌道上からの攻撃支援も使い、オルクの超大型歩行兵器「Stompa」を破壊して勝利しています。一方、別に用意された「Very hard」難度の大規模戦闘では、同じようには進まなかったとしています。

スペースマリーンのカスタマイズは現段階で限定的

キャンペーン開始前には、スペースマリーンのチャプターをカスタマイズできました。チャプター名とエンブレムを設定できるほか、アーマー全体のベースカラー、アクセントカラー、ディテールカラーを変更できます。色にはGames Workshopが実際に展開している塗料が使われており、Caledor SkyやScreamer Pink、Mournfang Brownなどが選択肢に含まれていました。

ただし、先行プレイ時点では変更できる項目が少なく、原文筆者はカスタマイズ機能を「やや物足りない」と評価しています。会場の開発関係者は、製品版ではさらに多くの選択肢や細部の設定を用意すると説明したとのことです。

本作はシリーズの基本的な戦略性を維持しながら、銃撃戦や軌道攻撃を加えた作品を目指しています。一方で、Total War: Warhammer IIIや2023年のTotal War: PharaohにおけるDLC運営の問題や失策を受け、Creative Assemblyには成果が求められていると原文筆者は指摘しています。発売時期はまだ決まっておらず、Aeldari勢力の詳細も明らかになっていません。