『ELDEN RING』Switch2版は60fpsに届かない一方、安定した動作を実現
2026年08月26日 | #ゲーム | Game Informer
Switch2版の『ELDEN RING』は、60fpsには届かないものの、チュートリアルでは安定した動作を見せるようです。原文筆者が約2時間プレイしたところ、オープンワールドではカメラ操作や騎乗時に処理の苦しさが見られました。他機種版をプレイ済みのユーザーには物足りなさが目立つ一方、Switch2しか持っていない人には十分に遊べる移植としています。
チュートリアルは安定、オープンワールドで負荷が増加
原文筆者はドックモードで約2時間プレイし、洞窟内のチュートリアルは快適に進められたと報告しています。60fpsには到達しないものの、フレームレートは安定しており、プレイ中に大きく乱れる場面は少なかったとのことです。
一方、洞窟を出てオープンワールドへ移ると、動作に不安定さが出始めます。特にカメラを素早く振ったときや、馬のトレントに乗る場面で処理の苦しさを感じたとしています。ただし、敵にカメラを合わせて戦う通常のプレイでは、大きな支障はなかったようです。
Switch2版は遊べるが、他機種版との差は明確
原文筆者は、本作のSwitch2版について「他にプレイできる環境があるなら、そちらを勧める」としつつ、Switch2しか選択肢がない新規プレイヤーにとってはゲーム体験を十分に味わえるとしています。低解像度や極端なフレームレート低下で成立していない移植ではなく、Switch版のThe Outer Worldsよりも良好な移植だと評価しています。
ただし、Xbox Series X/S、PS5、性能の高いPCで数百時間プレイしたユーザーの場合は、ロード直後から差を意識することになるとのことです。そうした環境で得られる追加のフレームレートがSwitch2版にはなく、既存プレイヤーほど性能面の妥協点が目立つとしています。
既存プレイヤーより新規ユーザー向け
原文筆者は、かつてNintendo 64版のResident Evil 2を唯一の選択肢として遊んだ経験になぞらえ、最上位の環境ではなくても、手元のハードで遊べることに意味があると説明しています。
そのうえで、Switch2版は本作を初めて遊ぶユーザーには「十分に役目を果たす」一方、すでに他機種版を知っているユーザーには明確な見劣りがある、という結論を示しています。